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2018/10/13

内閣府・国交省、「公共交通の自動運転化」調査を全国のニュータウンで実施

内閣府と国土交通省は10月5日、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動運転(システムとサービスの拡張)研究開発計画」および「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」等の検討内容に基づき、実証調査を行うことを発表しました。全国のニュータウンを対象に、調査の実施主体を公募するとのことです。

いわゆる「ニュータウン」とは、昭和40年代~50年代に大量に供給された郊外住宅団地を指します。ニュータウンでは、急勾配が多い丘陵地での立地・立体的な歩車分離、さらに居住者の高齢化といった要素から、移動手段の制約が近年発生しています。これに対して課題を整理し、「公共交通ネットワークへの自動運転サービスの社会実装」の可能性を模索するのが、今回の調査の狙いです。

具体的には、公共交通での自動運転サービス導入に向け、「ビジネスモデルおよび事業性の調査」「技術的制約および技術的課題の検討と整理」「短期実証調査による検証」を、ニュータウンで行う計画です。

公募は10月5日~11月5日の期間に実施。参加企業・大学等は、「対象地域の課題」「将来の自動運転サービス内容」「実証実験の内容」「協力体制」に関する説明書を提出する必要があります。公募要領等については、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のサイトにて公開されています。



ニュータウンで求められる公共交通サービスイメージ(国交省「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」分科会の発表資料より)<br />

ニュータウンで求められる公共交通サービスイメージ(国交省「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」分科会の発表資料より)


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