トレンドマイクロはさまざまなテクノロジベンダと連携し、お客さまのインフラに適したセキュリティを開発して、お客さまの投資価値を高めます。
各社とのアライアンスに基づき、最新のインフラに最適なセキュリティを提供します。
トレンドマイクロはAWSのグローバルパートナープログラム "AWS Partner Network" のアドバンスドメンバーであり、Global technology alliance partnerとして共同のマーケティング活動やセミナー、技術支援などを通じ安心・安全なクラウド利用を推進するなど、国内外でAWSと連携しています。
特に日本においては製品から技術、マーケティングプログラムにわたる両社の連携によりクラウド利用の裾野が広がり、NTTドコモさまやローソンさまなどAWSを採用した多くの企業でTrend Micro Deep Security(以下Deep Security)をはじめとするトレンドマイクロのセキュリティソリューションが採用されています。
AWSとトレンドマイクロ製品の連携により、クラウドのメリットを損なわない、クラウド環境に最適化されたセキュリティを実現します。
トレンドマイクロは様々なMicrosoft環境においてセキュリティ開発に実績のあるMicrosoft Gold Certified パートナーです。Windows、Exchange、SharePoint、Hyper-VやMicrosoft Azureに代表される仮想環境とクラウド環境に対応したセキュリティを提供しています。
昨今ではマイクロソフトとのグローバルな戦略的提携関係のもと、特にMicrosoft Azure、Office 365などのプラットフォームを利用するユーザーに対して最適なセキュリティソリューションを提供し、物理・仮想・クラウドにまたがる環境の安心・安全な利用を推進しています。日本では金融機関が、公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)の「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」に準拠してクラウドを活用するための「金融機関向けクラウドサービス対応セキュリティリファレンス」を株式会社三菱総合研究所、日本ビジネスシステムズ株式会社、株式会社FIXER、株式会社電通国際情報サービス、日本ユニシス株式会社、SCSK株式会社とトレンドマイクロの7社共同でリリースをしています。
【金融機関向けクラウドサービス対応セキュリティリファレンス】
トレンドマイクロとVMwareは、仮想化とクラウドコンピューティングのメリットを活かすための支援を行っています。中でも、仮想デスクトップとデータセンターに対応する、世界初のエージェントレスウイルス対策ソリューションによってウイルス対策を強化できるなど、トレンドマイクロとVMwareの長きにわたるアライアンス関係によって、ますます複雑化、グローバル化する脅威から仮想化環境を守ります。
また、トレンドマイクロはVMware Partner Leadership Summit 2017、2018において 2年連続でVMware Global Partner Innovation Awardを受賞しました。
トレンドマイクロは Google Cloud Platform Partner として、マーケティング活動やセミナー、技術支援などを通じ、安心・安全なクラウド利用を推進しています。トレンドマイクロは Trend Micro Deep Security™ などの製品により、Google Cloud Platform 環境のメリットを損なわない、クラウドに最適化されたセキュリティを実現します。