住民サービスを守るセキュリティ対策
地方自治体においては、平成27年のセキュリティクラウド構築・強靭化などの高度な情報セキュリティ対策の結果、セキュリティインシデントが大幅に減少しました。
しかし、サイバー攻撃は近年、複雑化・巧妙化しています。代替することができない行政サービスを継続的に提供する為には、高いセキュリティレベルを引き続き維持する必要があります。
トレンドマイクロは日経BPさまの調査において、
自治体向けITシステムのセキュリティ部門満足度NO.1に選ばれました。
トレンドマイクロは長年お客さまに信頼され続けている国内No.1のセキュリティベンダです。
トレンドマイクロ製品は、IDC Japanの調査で官公庁・自治体・教育機関のお客さまご利用するエンドポイントセキュリティ製品として、12年連続*最も高いシェアを占めています。
*2009年~2020年 連続No.1
官公庁・自治体・教育機関におけるエンドポイントセキュリティ製品
市場ベンダ別売上額シェア 2020年
出典: IDC Japan, Japan Semiannual Security Software Tracker 2020H2 Final Historical & Forecast エンドポイントセキュリティ
トレンドマイクロ オンデマンドウェビナー
自治体情報システムに求められるセキュリティ対策 次の一手
- 安全宣言を出せる仕組みはありますか? -
自治体向けシステムのネットワーク図
次期強靭化でのネットワーク構成の見直しを行う中でエンドポイントセキュリティの強化の必要性が高まっています。
トレンドマイクロのエンドポイントソリューションでは、事前予防と事後対処の双方を強化し、組織で取り扱う重要データやユーザを保護します。
昨今の環境変化を受けて従来オンプレミスで整備していた
ゲートウェイでのセキュリティについてもクラウド型への移行が進んでいます。
トレンドマイクロのゲートウェイソリューションでは、高度な防御とポリシー管理をクラウドサービスで提供します。
住民に係わる情報を狙った標的型サイバー攻撃。これらの攻撃では巧妙な手口を使い、入口出口対策をかいくぐり、ネットワーク内部に侵入してきます。
トレンドマイクロのネットワーク防御ソリューションは、ネットワーク上の不審な通信を可視化、さらに対策製品との連携により、お客さまの組織と重要なデータを守ります。
ITによる自治体業務の効率化が進む一方で、セキュリティの原則として不正な侵入を防ぎ、価値あるデータを保護することは変わりません。
トレンドマイクロのハイブリッドクラウドセキュリティのソリューションでは、重要なデータを格納するサーバインフラが仮想化、クラウドと進化する中で最適化されたセキュリティによりサーバを保護します。
トレンドマイクロは、複雑化するセキュリティ対策のご支援を行うことでお客さまが安全なIT環境を確保できることになり、住民サービスの向上につながると考えております。
お客さまの環境に最適なソリューションのご提供に加えて、自治体向け特別ライセンスもご用意しておりますのでセキュリティ対策導入をご検討、もしくは他社製品からの乗り換え/他社製品への乗り換えをご検討される場合は以下窓口までお気軽にご相談ください。