エグゼクティブ一覧
代表取締役社長 (グループCEO)
1988年にトレンドマイクロを共同創業し、設立当初より技術責任者として経営に携わる。長年CTOを務める中で、数々の革新的なセキュリティ技術、製品の開発をリード。
2005年に、代表取締役社長 グループCEOに就任。
<主な受賞歴>
テキサス大学で経営学修士 (MBA) 並びに経営情報システム修士 (MIS) を取得し、さらに台北の国立政治大学で哲学の学位を取得。
代表取締役副社長(グループCFO)
2000年5月にアイピートレンド株式会社(現 トレンドマイクロ株式会社)にCOO/CFOとして入社後、2001年トレンドマイクロ株式会社入社。現在まで、一貫して財務面での最高責任者として当社の経営を牽引。
トレンドマイクロ入社以前は、Merrill Lynchに勤務し、日本国内のインターネットとソフトウェア分野について先進的な調査レポートなどで、同分野のアナリストとして高い評価を獲得。
彼はインドのナグプール大学で物理学の修士を取得し、ロンドンビジネススクールで経営学の修士号を取得しています。
取締役副社長
2003年、トレンドマイクロ株式会社入社。「執行役員 日本代表」として日本国内における個人ユーザならびに企業ユーザ向けビジネスの総責任者として活動。また、グローバルのエグゼクティブとしても活動し、2012年に取締役副社長に就任。
トレンドマイクロ入社以前は、日本ディジタルイクイップメント株式会社 (現日本ヒューレットパッカード株式会社) のセールスマネージャを経て、日本マイクロソフト株式会社で執行役員としてビジネスインターネット事業部長、エンタープライズ営業本部長、ゼネラルビジネス統括本部長を歴任。
1982年 日本大学商学部経営学科卒
最高執行責任者 (COO)
グローバルセールス、マーケティング、ビジネス開発、戦略的提携、経営企画を含むすべてのフィールド業務を担当。
トレンドマイクロに入社して以来、CMO、グローバルアライアンス、経営企画と戦略を含むさまざまな役割を担う。入社以前は、Entrust社 (現Entrust-Datacard社) の設立チームの一員として、同社のCOO、ゼネラルマネージャ、マーケティング責任者、およびエンジニアリング担当エグゼクティブバイスプレジデントを含む数々の管理職を歴任。
コンピュータエンジニアリングの学士課程を修了し、カナダのオンタリオ州キングストン市のクイーンズ大学でMBAを取得。
エグゼクティブ バイスプレジデント 研究開発(R&D)
トレンドマイクロの研究開発 (R&D) エグゼクティブバイスプレジデントとして1000人以上のエンジニアをまとめあげ、トレンドマイクロがセキュリティ業界のリーダーとして成功し続けることを牽引。
1993年にトレンドマイクロ入社。日本でもR&Dチームを設立し、ウイルスバスターを含む多数の主力製品の開発を指揮。
カリフォルニア大学サンタバーバラ校でコンピュータサイエンスの修士号を取得し、国立台湾大学でコンピュータサイエンスと情報工学の学士号を取得。
エグゼクティブ バイスプレジデント コアテクノロジー 兼 CIO
CIO兼コアテクノロジ最高責任者として、情報システムとセキュリティ部門を統括。
マニラを拠点とするトレンドマイクロのグローバルな研究/サポートセンターであるTrendLabsの統括ポジションを務めた。マックスのリーダーシップの下、TrendLabsは世界有数のウイルス対策研究および製品サポートサービスへと成長。現在、グローバルセールスエンジアリング、ウイルス調査・研究、グローバルテクニカルサポートの統括およびエンタープライズビジネスユニットのゼネラルマネージャも兼務。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校でMBAを取得
エグゼクティブ バイスプレジデント ネットワークディフェンス・ハイブリッドクラウドセキュリティ
ハイブリッドクラウドセキュリティとネットワークディフェンス対策のグローバル戦略と実行を担当。
2001年にトレンドマイクロに入社して以来、チーフプロダクトオフィサーやチーフマーケティングオフィサーなどの要職を歴任。また、台湾とドイツに勤務し、アジアとヨーロッパでトレンドマイクロの成功と成長に貢献。
前職はインテルでプロダクトマネジメントおよびビジネス開発を担当。ミシガン大学で経営管理学士号(MBA)を取得。米空軍アカデミーでは航空宇宙工学学士号を取得。
CLO エグゼクティブバイスプレジデント グローバルポリシーおよびコンプライアンス
US Yahoo!やベリサインなどを経てトレンドマイクロに入社。トレンドマイクロのCLO(チーフ・リーガル・オフィサー)として取締役会を支援し、様々なガバナンス、コンプライアンス、戦略上の課題解決をエグゼクティブチームと共に取り組むと同時に、グループ子会社と業務を法務面でサポート。
また、トレンドマイクロのグローバルポリシーや、コンプライアンスの取り組みをリードしている。
カルフォルニア大学デイビス校にて博士号を取得。在学中、King Hall Advocateの編集長、ウエストU.S. A.B.A模擬裁判で優勝者となる。また、カルフォルニア大学サンタクローズ校にて学士号を取得、ハーバードビジネススクールと、スタンフォードビジネススクールで経営教育プログラムを受講完了。
役員一覧
代表取締役会長
スティーブ・チャンは、トレンドマイクロの会長であり共同創業者。2004年末まで同社の最高経営責任者 を務めた。トレンドマイクロは、スティーブ・チャンが1988年にカリフォルニアで創業後、彼のリーダーシップの下で驚異的な成長を遂げ、1994年の1000万ドルから2003年末までに4億5400万ドルへと収益を拡大した。30カ国以上に営業、運用、研究、サポート、開発を行う2,000人以上の従業員を抱えるまでに成長。現在は取締役会会長として、顧客および業界のパートナーにとって、会社の声であり続けている。
スティーブ・チャンの経営スタイルとビジョンは、革新的でタイムリーなアンチウイルス戦略をもたらした。2001年にZDNetアジアによって "アジアの25のMovers & Shakers 賞" の一人に選出。フォーチュン誌は"global force"と称し、米「Business Week」誌のスターズオブアジア賞に2度選ばれ、変革の最前線にいる50人のアジアのリーダーとして認めている。また、Asia Business Leader Awards 2004で"Innovator of the Year"賞に選ばれ、2009年11月26日シンガポールのテレビビジネスニュースチャンネルCNBC主催のAsia Business Leader Awards 2009で"Lifetime Achievement Award"を受賞。
代表取締役社長 (グループCEO)
1988年にトレンドマイクロを共同創業し、設立当初より技術責任者として経営に携わる。長年CTOを務める中で、数々の革新的なセキュリティ技術、製品の開発をリード。
2005年に、代表取締役社長 グループCEOに就任。
<主な受賞歴>
テキサス大学で経営学修士 (MBA) 並びに経営情報システム修士 (MIS) を取得し、さらに台北の国立政治大学で哲学の学位を取得。
代表取締役副社長(グループCFO)
2000年5月にアイピートレンド株式会社(現 トレンドマイクロ株式会社)にCOO/CFOとして入社後、2001年トレンドマイクロ株式会社入社。現在まで、一貫して財務面での最高責任者として当社の経営を牽引。
トレンドマイクロ入社以前は、Merrill Lynchに勤務し、日本国内のインターネットとソフトウェア分野について先進的な調査レポートなどで、同分野のアナリストとして高い評価を獲得。
彼はインドのナグプール大学で物理学の修士を取得し、ロンドンビジネススクールで経営学の修士号を取得しています。
取締役副社長
2003年、トレンドマイクロ株式会社入社。「執行役員 日本代表」として日本国内における個人ユーザならびに企業ユーザ向けビジネスの総責任者として活動。また、グローバルのエグゼクティブとしても活動し、2012年に取締役副社長に就任。
トレンドマイクロ入社以前は、日本ディジタルイクイップメント株式会社 (現日本ヒューレットパッカード株式会社) のセールスマネージャを経て、日本マイクロソフト株式会社で執行役員としてビジネスインターネット事業部長、エンタープライズ営業本部長、ゼネラルビジネス統括本部長を歴任。
1982年 日本大学商学部経営学科卒
社外取締役
野中郁次郎氏は2011年3月からトレンドマイクロの社外取締役を務める。
知識創造理論を世界に広めたナレッジ・マネジメントの権威で、海外での講演も多数。
早稲田大学政治経済学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営大学院にてPh.D.取得。
一橋大学名誉教授。南山大学経営学部教授、防衛大学校教授、一橋大学産業経済研究所教授、北陸先端科学技術大学院大学教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授を経て現職。
2013年11月に最も影響のある経営思想家50人を選ぶThinkers50のLifetime Achievement Award(生涯功労賞)を受賞。2015年12月、日本学士院会員に選定。
社外取締役
古賀哲夫氏は2017年3月からトレンドマイクロの社外取締役を務める。
東日本電信電話株式会社の代表取締役副社長を務めた経験を有し、現在他の上場企業の社外取締役を複数務める。
重要な兼職の状況
株式会社ヒト・コミュニケーションズ 社外取締役
株式会社朝日ネット 社外取締役
社外常勤監査役
社外監査役
社外監査役
社外監査役