データセンター、クラウド、 コンテナを保護する
多層防御・脆弱性対策を提供するクラウド型セキュリティ
クラウド向けに最適化された総合セキュリティ
Trend Micro Cloud One - Workload Security(C1WS)のご利用に際しては、保護対象サーバにDeep Security Agent (DSA) をインストールしていただく必要があります。
バージョンを指定をせずにDSAをインストールした場合、リリース済みの最新バージョンのDSAがインストールされます。特に理由がない限り、最新バージョンのDSAをお使いいただくことをお勧めします。
現在C1WSでサポート可能プラットフォームおよびDSAのバージョンはこちらをご確認ください。
注意事項:
・C1WSご利用の場合において、Deep Security Virtual Appliance (DSVA)による保護機能はご利用いただけません。
・C1WS配下でご利用いただけるDSAのバージョンは、ソフトウェア版Deep Securityのサポート期限に依存します。各バージョンのサポート期限については、こちらを確認してください。
・お使いのDSAのバージョン、インストール先OSの種類/バージョンによって、各セキュリティ機能のサポート状況が異なります。詳しくはこちらをご確認ください。
・システム要件に記載されている一部のOSへの対応には、特定のUpdateプログラムの適用が必要になる場合があります。
・トレンドマイクロでは、既知問題に対する修正やパフォーマンス改善などを累積的に含んだUpdateプログラムを定期的に公開しています。安定した状態で製品をご使用いただくためにも、Updateプログラムの定期的な適用を強く推奨します。詳細については、こちらを参照してください。
・システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。
クラウド環境にフィット
クラウドはビジネスや開発に応じたスピーディな導入、拡張が可能です。セキュリティも同様のスピードで対応しなければなりません。Workload Securityは、AWS、Azureと連携して、新しいインスタンスを自動的に検出し、速やかに保護します。
攻撃を阻止して業務を守る
Workload Securityは、世界中から収集された脅威インテリジェンスを使用し、新しい脅威からインフラを保護します。
Trend Micro™ Threat Researchは、以下を提供します。
ひとつの製品でサーバセキュリティのさまざまなニーズに対応
サーバセキュリティに必要となる機能を備え、さまざまな環境のアプリケーション、プラットフォーム、データをひとつのエージェントで保護します。
DevOpsに最適化 安全な構築、迅速な出荷、場所を問わない実行
Microsoft Azure、AWS、およびGoogle Cloud™と緊密にAPI統合されているため、Workload Securityはクラウドでシームレスに機能することができます。
以下により、クラウド環境にセキュリティを容易に適用することができます。
管理工数の軽減
Workload Securityは、管理サーバをSaaSで提供するため、お客さま環境に管理サーバを構築せずに、迅速に重要データを保護できます。
TRC
“トレンドマイクロというセキュリティパートナーを得ることで、最新テクノロジや高度な脅威にリアルタイムに対応でき、アーキテクチャが変化してもワークロードが常に守られているという安心感が自信をもたらしてくれます。“ ...詳しくはこちら(英語)
Jason Cradit
Senior Director of Technology
TRC
導入事例
ITアドバイザリ企業・第三者機関による評価
その他のCloud Oneサービス
Workload Securityは、セキュリティサービスプラットフォームであるTrend Micro Cloud One™のひとつです。このプラットフォームには以下の製品・サービスが含まれています。
Workload Securityについて、さらに詳しく