学校・教育委員会における
情報セキュリティ

教育の情報化と校務システム基盤のセキュリティ

GIGAスクール構想用端末のセキュリティにはTMSESをぜひご検討ください
*TMSES(Trend Micro SaaS Endpoint Security for K-12 RM)

トレンドマイクロのセキュリティソリューション

学校・教育委員会 システムのネットワーク図

  • Trend Micro SaaS Endpoint Security for K-12 RMは、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスを教育機関向けにカスタマイズした製品です。

複雑化するネットワークの防御

healthcare cyber security


教育機関に所属する教職員や生徒の個人情報を狙った標的型サイバー攻撃。これらの攻撃ではフィッシング詐欺やソーシャルエンジニアリングなど巧妙な手口を使い、気付かない間に組織のネットワークに侵入してきます。

トレンドマイクロのネットワーク防御ソリューションは、ネットワーク上の不審な通信を可視化、さらに対策製品との連携により、お客さまの組織と重要データを守ります。

ハイブリッドクラウドセキュリティ


ITによる校務の効率化が進む一方で、セキュリティの原則として不正な侵入を防ぎ、価値あるデータを保護することは変わりません。

トレンドマイクロのハイブリット・クラウド・セキュリティのソリューションでは、重要なデータを格納するサーバインフラが仮想化、クラウドと進化する中で最適化されたセキュリティによりサーバを保護します。

多様な環境におけるユーザ保護


教育機関ではWindows, MacのPCやモバイル機器といった様々な端末が使われます。

トレンドマイクロのユーザ保護ソリューションは複数レイヤーでの防御アプローチにより端末、アプリケーション、場所を問わず、組織で取り扱う重要データやユーザを保護します。

製品連携によるサイバー攻撃の防御


多くの組織は、様々なセキュリティ製品を導入して高度化する攻撃から組織を守ろうとします。しかし、複数の製品管理はコストと時間のかかる複雑なタスクになりかねません。

トレンドマイクロの製品連携によるソリューション「Connected Threat Defense™」では、仮にサイバー攻撃を受けた場合でも検知、解析、配信、ブロックのサイクルを迅速に回すことで、対処にかかる時間を短縮し、被害を最小限におさえます。

お客さまの声を聞く

「標的型攻撃やランサムウェアなどの新たな脅威から、教育情報を守る体制を整えることができました。文部科学省の教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインにも結果的に準拠した対策が施せています」

松江市教育委員会 学校教育課 指導研修係 主幹 須山 誠司 氏

Windows® Mac® AndroidTM iOS new Power Up

「未来を担う子どもたちの成長・確かな学力・安全を目指した学校教育の実現には、ICTとそのセキュリティ対策が不可欠です。DDIの導入で、安心して各施策を推進できます」

小山市教育委員会 教育部長 田口 正剛 氏

Windows® Mac® AndroidTM iOS new Power Up

「大切な住民情報や教育情報を守ることは私たちの重要な任務の1つ。より実効性の高い対策のためにトレンドマイクロの技術とサポートに期待しています」

高山市役所 総務部 情報政策課 課長 深澤 雅彦 氏

Windows® Mac® AndroidTM iOS new Power Up

教育機関向け特別ライセンス

トレンドマイクロは、複雑化するセキュリティ対策のご支援を行うことでお客さまが安全なICT環境を確保できることになり、教育活動の促進につながると考えております。

お客さまの環境に最適なソリューションのご提供に加えて、教育機関向け特別ライセンスもご用意しておりますのでセキュリティ対策導入をご検討、もしくは他社製品からの乗り換え/他社製品への乗り換えをご検討される場合は以下窓口までお気軽にご相談ください。

Trend Micro SaaS Endpoint Security for K-12 RMは、生徒や教員が自宅に持ち帰ったWindows端末やChromebookのセキュリティ対策を行うSaaS型エンドポイントセキュリティ製品です。

Trend Micro エデュケーションパックは、学校内や教育センターに管理サーバを設置して、学校内のWindows端末に対してセキュリティ対策を行うオンプレミス型エンドポイントセキュリティ製品です。

エデュケーションパックシリーズ向けiPadOS/Chromebook用シリアル番号ダウンロード

・ログイン時に法人カスタマーサービス&サポートのログイン情報、ライセンスID、エデュケーションパックのアクティベーションコードの情報が必要になります。

・発行したシリアル一つにつき、2000台へのインストールが可能です。