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2018/05/21

日本とドイツ、産業サイバーセキュリティ分野で共同文書を公表 連携を強化

日本の「ロボット革命イニシアティブ協議会」(RRI)とドイツにおける“インダストリー4.0”推進の母体である「Plattform Industrie 4.0」(PI4)は5月16日、産業サイバーセキュリティ分野における日独共同文書「Facilitating International Cooperation for Secure Industrial Internet of Things / Industrie 4.0 2018」を公表しました。

日本とドイツは2016年4月に、「日独IoT/Industrie4.0協力に係る共同声明」を、経済産業省と独経済エネルギー省の次官級で締結。共同声明を発表し、協力関係をスタートさせました。国際標準化・サイバーセキュリティ分野の専門家を交えた連携を進めてきましたが、さらに2017年3月に「ドイツ情報通信見本市(CeBIT)」に日本がパートナー国として参加し、「ハノーバー宣言」に両国大臣が署名する等、両国の協力を深化させてきました。産業サイバーセキュリティ分野では、これまで8回の日独専門家会合が開催されています。

今回の日独共同文書は、こうした議論を踏まえ、ベルリンで開催された国際カンファレンスにおいて共同文書として発表されたものです。同文書では次の段階を「Challenge for Secure Supply Chain of Connected Industries」と位置付け、その重要要素として「Organization」「People」「Component(parts、product、device等)」「Data」「Procedure」「System」を提示。今後も両団体の議論を深め、サイバーセキュリティ要件の具体化を行い、国際標準化を含むIoT/インダストリー4.0に関する課題の解決に向けて、日独両国間で連携していく方針を示しています。

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