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2019/04/22

Miraiの新しい亜種が登場、複数企業のルータの脆弱性を悪用

トレンドマイクロは4月17日、公式ブログで「複数の脆弱性を利用してさまざまなルータを狙う『Mirai』の新しい亜種を確認」と題する記事を公開しました。

それによると、別のIoTマルウェア「Bashlite」の調査中に、複数の脆弱性を利用する「Mirai」の新しい亜種が確認されたとのことです。内部データからは、マルウェアの作成者がこのMiraiの亜種を「ECHOBOT」と命名したことが判明しています。

このMiraiの新亜種は、IoT関連の脅威を監視するために、トレンドマイクロのリサーチャが設定したハニーポットにおいて確認されました。ハニーポットのログからは、複数の概念実証(PoC)、ペネトレーションテストのためのフレームワーク「Metasploit」のモジュールが確認されました。具体的には、ルータ「ZyXEL P660HN-T v1」、GPONルータ、Huawei製ルータ「HG532」、Linksys Eシリーズルータ等の脆弱性が悪用されていました。また攻撃に使う認証情報も、新たなものが追加されていました。

ユーザや企業は、Miraiのような脅威を防ぐために、修正プログラムを提供している信頼できる製造元を選択すること、認証情報を定期的に更新すること、侵入をより防止するようにルータを設定すること等を心掛けてください。


<br />新しいMiraiの亜種が利用するその他の脆弱性


新しいMiraiの亜種が利用するその他の脆弱性


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