文科省「教育情報セキュリティポリシー関するガイドライン(令和6年版)」を分かりやすく解説~教育現場でのゼロトラスト実現に向けて~
次期校務DXのセキュリティ指針となる文科省ガイドラインは200ページにも及び、要求事項も多岐に渡ります。ガイドラインに添いながら気を付けるべきポイントと実効性のある対策について解説します。
大盛況を博した、当社主催のサイバーセキュリティカンファレンス「2024 Risk to Resilience World Tour Japan ~"AI×セキュリティ"が進む先~」。トレンドマイクロの専門家によるナレッジの共有に加えて、お客様にも登壇いただき、サイバーリスクコントロールに対する熱い思いを語っていただきました。本記事では、各セッション内容を一気に振り返るとともに、展示やミニセッションなどの様子もご紹介します。
次期校務DXのセキュリティ指針となる文科省ガイドラインは200ページにも及び、要求事項も多岐に渡ります。ガイドラインに添いながら気を付けるべきポイントと実効性のある対策について解説します。
アテンション・エコノミーとは情報の質よりも、その情報が注目を集めるかが価値を持つという概念です。本記事では、その事例や弊害について解説します。
2024年9月9日、AppleよりiPhone16が発表されました。新シリーズリリースの度に大きく話題を呼ぶiPhoneですが、業務用端末として導入している組織も多いでしょう。今回はiPhoneを法人組織で利用する際のリスクについてまとめました。
一見華やかに見えるニュースが飛び交う生成AIのビジネス活用ですが、実際の導入にあたってどのようなリスクを考慮しておくべきでしょうか?トレンドマイクロのIT・セキュリティ担当者が自社で活用するうえで考慮したリスクと対応内容を解説します。
昨今活用の進むAI技術ですが、一方、各国で活用に関するルールや罰則がある法令の整備が進んでいます。これらの対応に後れを取らないよう、そして組織としてAIを活用したビジネスを停滞させないためには、Gartnerが示したAI TRiSMという概念にヒントがあるかもしれません。
2024年9月3日~4日にIntelが主催した「Intel Connection Japan 2024」。AI PCの登場で、企業のビジネスはどう変わるのかが大きなテーマとなりましたが、当社は「AI PCで変わるサイバーセキュリティ」をテーマに登壇しました。本記事ではその模様をレポートします。
2024年9月26日~27日は自民党総裁選の投開票が行われます。自民党の総裁を選ぶことは日本の首相を選ぶことでもあります。このように、選挙は社会全体に大きな影響を与えるイベントであり、メディアや一般市民の注目度が高まります。そのため、サイバー攻撃者にとってはその注目を集める絶好の機会となります。本記事では選挙期間中にどのようなサイバー脅威が想定されるかを解説します。
AI技術の進歩にともないディープフェイクの巧妙化や乱用が懸念されます。ディープフェイクに関する実態調査のデータをもとに、組織が備えておくべき事項について説明します。
2024年7月23日、「2024 Risk to Resilience World Tour Japan」に株式会社ツムラの古澤氏が登壇されました。その中で語られたツムラの復旧戦略について、要点をお伝えします。
サイバー攻撃からの復旧は一刻を争う事態です。一方、多くの組織はセキュリティインシデントを経験したことがありません。多数のインシデント対応協力の実績を持つトレンドマイクロの専門家が、そんな復旧に必要な3つのポイントを解説します。