最新の仮想化環境には最新のセキュリティが必要
企業が必要としているのは、今日の仮想化されたデータセンターのパフォーマンスと柔軟性に対応するハイブリッドクラウドセキュリティであり、Trend Micro Cloud One™ が実現を支援します。
お客さま用に構築されたTrend Micro Cloud One™ – Workload Securityは、物理サーバとソフトウェア、仮想サーバ、およびデスクトップを含む最新のデータセンターをサポートし、セキュリティを保護するために必要な運用工数を効率化します。自動化と柔軟性により、プライベート、パブリッククラウドならびにコンテナ環境への取り組みを、お客さまが希望する方法でセキュリティで保護することができます。
リスク管理、コスト削減、時間を節約
運用効率
仮想化環境のファブリックにテクノロジを統合し、自動によるセキュリティの導入を実現します。
コスト削減
イベントベースの自動化、ポリシーの割り当て、および更新によってスタッフの全体的な労力を削減し、複数のポイントソリューションを必要とせずに一元的な可視性を提供します。
より広範なプラットフォームサポート
広範なLinuxビルドと何百ものLinuxカーネル、ならびにSolaris™、AIX®、およびHP-UX®を含む、最新およびレガシーOS (Microsoft® Windows®およびLinux®)にわたる広範なプラットフォームのサポートを提供します。
包括的なセキュリティコントロール
統合されたアプローチにより、必要なすべてのセキュリティツールを使って最新の脅威の検出、防御、および対処を実現します。脆弱性検索からサンドボックス分析まで、すべてを網羅しており、難しい作業を必要とせず、可視性を提供します。
セキュリティの自動化によって労力を削減
トレンドマイクロの高度なAPI、ターンキー統合、およびイベントベースの自動化を通して、Workload Securityは導入、監視(ヘルスチェック)、ポリシーの作成と更新、およびレポート作成を自動化すると共に、Splunk®、SumoLogic®、HP ArcSight、IBM® QRadarに対するSIEMを実現します。さらに、Workload Securityはイメージの作成とセキュリティポリシーのためのDevOpsの自動化も提供します。お客さまのチームは、さらに前進し、もっと多くを行う自由を手に入れることができます。
仮想化環境のセキュリティ
Deep Securityは仮想化されたデータセンター向けに最適化され、DevOpsチームとセキュリティチームがパフォーマンスへの影響を軽減しつつ高いセキュリティ効果を実現できるようにサポートします。自動化されたポリシー管理、ハイパーバイザーベースのセキュリティ、および一元的な可視化と制御で、リスクの低減、運用コストの削減、脅威への迅速な対応を可能にします。
VMwareとのエージェントレス統合
VMware NSX-V®およびVMware NSX-T™とのエージェントレス機能により、お客さまのVMware®環境においてトレンドマイクロのDeep Security Softwareオファリングによる以下のようなセキュリティパフォーマンスとスケーラビリティの強化を実現できます。
私は常に一歩先を行きたいと考えているので、当社では早い段階からセキュリティ対策について検討しています。トレンドマイクロは、常に革新を続けているため、当社の戦略に非常にマッチしています。
Thomas Grane氏
Matas社、CIO/CHRO、ディレクターオブテクノロジー&オーガニゼーション
仮想化環境のセキュリティについて、さらに詳しく