トレンドマイクロ、Network Analysis and Visibilityにてリーダとして評価

※本リリースは、2025年10月15日に米国にて発表されたプレスリリースの抄訳です。

トレンドマイクロ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO：エバ・チェン　東証プライム：4704、以下、トレンドマイクロ）は、Forrester Waveによりネットワーク分析および可視化（Network Analysis And Visibility）のソリューション群においてリーダとして評価されたことをお知らせします。この第三者評価機関による市場評価において、AI-Powered エンタープライズサイバーセキュリティプラットフォーム「Trend Vision One」は、評価対象となった12のソリューションにおける「提供内容」カテゴリで最高得点を獲得しました。

「Forrester Wave™: Network Analysis and Visibility Solutions, Q4 2025」の詳細はこちら

トレンドマイクロの最高エンタープライズプラットフォーム責任者（CEPO）レイチェル ジンは次のように述べています。「組織がクラウドの導入、IoTの統合、AI駆動のイノベーションを加速させる中で、ネットワークベースの深い可視化の必要性はかつてないほど高まっています。トレンドマイクロでは、当社のプラットフォームを通じて法人組織に対して、脆弱性の露出の低減や、迅速な検出および対応、そして脅威が拡大する前の組織全体でのゼロトラストの実施を支援しています」。

Trend Vision Oneは Network Detection and Response (NDR)とCyber Risk Exposure Management (CREM)を組み合わせて以下のような機能を提供しています。

可視性を備えたXDR: エンドポイント、ネットワーク、アイデンティティ、メール、クラウド、およびデータにわたるテレメトリを相関させ、より迅速な検出、深い調査、および迅速な対応を実現します。
プロアクティブなサイバーリスクの発見と管理: CREMは資産の抱えるリスクを継続的に発見し、リアルタイムでそのリスクを評価し、自動的に緩和策を実行することでサイバーリスクをプロアクティブに軽減します。

Forresterのレポートは、Trend Vision Oneの以下の機能について取り上げています。
・ベストオブブリードアプローチによる、内部および外部トラフィック全体にわたる優れた脅威検出能力
・カスタム調査および可視化を実行する直感的なワークフローと脅威ハンティング機能
・豊富なテレメトリによる検出ロジックの広範なカスタマイズ化
・幅広いフレームワークをサポートし、カスタムフレームワークの作成を可能にする非常に堅牢なコンプライアンス監視
・役割別によるアクセス制限に対するサポート

Forresterのレポートでは、「トレンドマイクロは予算やリソースに制約のある企業や、統一されたダッシュボードでの運用を求める現在の顧客の需要に最適である」とも言及しています。

Forresterは、そのレポートに含まれる企業、製品、ブランド、またはサービスを推奨しておらず、その評価に基づいていかなる企業やブランドの製品またはサービスを選択することを推奨するものではありません。情報は利用可能な最良のリソースに基づいています。意見はその時点での判断を反映しており、変更される可能性があります。詳細については、こちらをご覧下さい。