京都市教育委員会

Trend Vision Oneと各ソリューションを連携した多層防御により、インシデント発生を前提とした強固な監視体制を確立

導入の背景

様々なベンダーの製品を導入しており、製品ごとにアラートがあがるなど複数製品のコンソールの確認が必要で運用負荷が高かった
・セキュリティ対策が各ポイントソリューションの導入にとどまっており全体を監視できていなかった
・万が一インシデントがあった場合にも迅速に対応できる体制を作りたかった

選定理由

・製品ごとに相談窓口が分かれていたが、Trend Vision Oneにより有事の際を見越した窓口の一本化を実現できる
・複数のネットワーク環境で複数のトレンドマイクロ製品を利用していても一元的な運用が可能(ご利用イメージ参照)
・トレンドマイクロ製品では全ての領域を一社でカバーすることができる
・SaaS化によりハードウェアコストが減る

導入効果

・セキュリティはTrend Vision Oneのみの確認で済むようになった
・アラート優先順位付け機能により対応すべきインシデントが明確になった
・Trend Vison Oneと連携することでネットワーク全体を可視化でき、感染にいち早く気づき対処を適切に行うことができる
・窓口が一本化されたことで問い合わせ対応が効率化した

京都市教育委員会 利用環境イメージ

  • 記載内容は2023年2月現在のものです。内容は予告なく変更される場合があります。