スマート工場に潜むセキュリティリスクは何か ~スマート工場のシステムに対する攻撃実験の結果を公開~

May 18, 2020
スマートファクトリー

インダストリー4.0の時代には、工場のスマート化により製造効率の向上を目指す組織が増加しています。工場のスマート化を進めることで、より低コストで高い生産性が実現できるなど多くのメリットが得られる一方で、工場に攻撃を展開するための足掛かりを探している攻撃者にとっては新しい攻撃の手口になり得ると考えられています。

トレンドマイクロは、工場のスマート化を進める企業が考慮すべきセキュリティリスクを明らかにするために、インダストリー4.0関連の工学研究で実績のあるミラノ工科大学と共同で実際の製造環境に対するサイバー攻撃実験を行いました。本調査では、実際の製造環境を再現するためにミラノ工科大学構内にある研究施設にある実験環境「Industry 4.0 Lab」を用いています。

 

図:本調査で分析したIndustry 4.0 Labのシステム

 

本実証実験により、工場のスマート化に伴い発生し得るサイバー攻撃によって製造物の損害、生産ライン停止のリスクがあることが分かりました。本実験で見えてきた「攻撃者の侵入ポイント」とそれを悪用した「攻撃のリスク」、それを踏まえた上での「安全なスマート工場システムのアプローチ」については、以下のレポートをご覧ください。

スマート工場のシステムに対する攻撃実験の結果はこちら


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