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2018/10/05

ブロックチェーン技術をIoTセキュリティに活用、CSAジャパンが資料公開

日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)BlockChainワーキンググループは10月3日、「IoTセキュリティのためのブロックチェーン技術の活用」を公開しました。

「CSA」(Cloud Security Alliance)は、クラウドのセキュリティに関する調査研究・提言・教育活動を展開する非営利活動法人。本資料は、CSA本部が公開している「Using Blockchain Technology to Secure the Internet of Things」の日本語訳となります。

「IoTセキュリティのためのブロックチェーン技術の活用」は、ブロックチェーン技術の概要、ブロックチェーン技術に基づくIoTアーキテクチャ、IoTにおけるブロックチェーンセキュリティサービス等をまとめた内容で、27ページで構成されています。

ブロックチェーン自体は、もともと仮想通貨の取り引き等を想定して開発された分散データ管理技術ですが、IoTセキュリティへの応用が期待されています。IoTシステムのセキュリティフレームワークにブロックチェーン技術を組み込むことで、デバイス同士の安全な接続、トランザクションの暗号化、ソフトウェアイメージやポリシーの更新の完全性・真正性検証がさらに容易になる見込みです。

たとえば同資料では、今後検討すべき機能として「スケーラブルなIoTの検出」「信頼できる通信」「半自動的な方法による連携」「IoTの構成と更新のコントロール」「セキュアなファームウェアイメージの配布と更新」といった5つがあげられています。

資料は、CSAジャパンサイトよりPDFファイルがダウンロード・閲覧可能です。


「IoTセキュリティのためのブロックチェーン技術の活用」表紙(CSAジャパンの発表資料より)<br />

「IoTセキュリティのためのブロックチェーン技術の活用」表紙(CSAジャパンの発表資料より)

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