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2017/03/27

「自動車の情報セキュリティへの取組みガイド」が4年振りに改訂、第2版が公開

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月23日、「自動車の情報セキュリティへの取組みガイド」第2版を公開しました。2013年3月に第1版が公開されており、今回約4年振りに改訂されました。

「自動車の情報セキュリティへの取組みガイド」は、自動車開発者向けに、セキュリティ確保の取組み方を示す指針となっています。

仮想の機能モデル「IPAカー」を設定し、IPAカーが持つ情報、それを利用するサービス、想定される脅威を洗い出し、その対策を列挙する構成となっています。また、自動車のライフサイクル(企画・開発・運用・廃棄)に沿って検討すべき情報セキュリティ項目について、取組みレベルを整理しています。

この4年間で、自動車業界を取り巻く環境は、大きく変化しました。自動車に対するサイバー攻撃については、さまざまな検討が進み、実際に脆弱性が製品リコールにつながった事例も発生しています。こうした背景から、今回の改訂では、「製造工程における脅威への対応」「所有者や利用者への運送工程におけるセキュリティの確保」に関する項目が新設されました。そのほかにも、さまざまな追記・修正が行われているとのことです。



「自動車の情報セキュリティへの取組みガイド」第2版表紙

「自動車の情報セキュリティへの取組みガイド」第2版表紙


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