(このシステム要件はDS11.0のものです。他バージョンのシステム要件については下部のPDFよりご確認いただけます。)
メモリ | 8GB |
---|---|
ディスク容量 | 1.5GB(5GB 推奨) |
OS | Windows:
※ エディションが指定されていない Windows 製品は、エディションに関係なく動作を保証いたします。 Linux:
※ VMware ESXi など仮想環境上のOSへの導入については、こちらをご確認ください。 |
データベース |
※Oracle Database Express/Personal Editionは非対応となります。 ※Deep Security ではマルチバイト文字コードを UTF-8 のみサポートしております。データベースとして Oracle を利用する場合、キャラクタセットをUTF-8(NLS_CHARACTERSET= AL32UTF8) に設定する必要があります。 ※Oracle Container Database (CDB) は、Deep Security Managerのマルチテナントではサポートされていません。 ※システム要件に記載されていない Microsoft SQL ServerのService Packなどは、制限事項等の記載がない場合はサポート対象となります。 |
Web ブラウザ |
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メモリ | 1GB
|
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ディスク容量 | 500MB (不正プログラム対策保護が有効な場合は 1GB を推奨) Relayが有効な場合は8GBを推奨 |
OS | インストールしていただくAgentのバージョン、インストール先OSの種類によって、ご利用いただけるDeep Securityの機能が異なります。詳細はこちらをご確認ください。 Windows:
※エディションが指定されていないWindows製品(Windows Storage Serverなど)は、エディションに関係なくご利用いただけます。ただし、特定のエディション固有の問題が見つかった場合、問題の内容によっては制限対象となる場合がございます。 Linux:
※1 Deep Security11.0のUpdate2以降にて対応。 UNIX:
※ 本バージョンでのAIX, HP-UX OS対応Deep Security Agentモジュールのアップデートはございません。最新のバージョン9.0モジュールをご利用ください。 Amazon AWS: 動作検証済みのプラットフォームは以下のとおりです。Amazon AWS上では以下のOSのご利用を推奨しますが、記載のないOSにつきましても、Deep Security Agentのサポート対象OSであればサポート対象となります。
Microsoft Azure: 動作検証済みのプラットフォームは以下のとおりです。Microsoft Azure上では以下のOSのご利用を推奨しますが、記載のないOSにつきましても、Deep Security Agentのサポート対象OSであればサポート対象となります。
※ Amazon Web ServicesおよびMicrosoft Azure以外のクラウド環境上のOSへの導入については、こちらをご確認ください。 |
注意事項:
OS |
※ システム要件に記載されていない Service Pack 等でも、要件に記載されているものより新しいバージョンはサポート対象となります。詳細は こちら をご確認ください。 ※ Deep Security Notifier は、Deep Security Agent および Deep Security Relay の状態をクライアントマシンに通信する、Windows のシステムトレイアプリケーションであるため、クライアントマシン上で占有するスペースは小さく、必要なディスク容量は約 1MB、メモリの使用容量は約 3MB となります 。 |
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メモリ | 4GB (メモリ要件は保護する仮想マシンの数によって異なります。詳細については、インストールガイドを参照してください。) |
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ディスク容量 |
|
OS |
(VMware FT 環境では正しく仮想マシンを認識することができず、正常に動作しません。このためサポート対象外としております。) |
VMware Endpoint 保護のサポート対象のゲスト OS | Windows:
※1 Windows 10のゲストOSの保護に必要な条件につきましては、こちら をご参照ください。 Linux:
※ Deep Security Virtual ApplianceでLinuxのゲストOSを保護する場合、Windowsに比べてエージェントレスで実施できる機能に制限があります。詳細は下記の当社サポートページをご確認ください。 |
注意:
システム要件に記載されている OS の種類やハードディスク容量などは、OS のサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。
NSXライセンス種類により、DSVAで提供可能な機能が以下の通り異なります。
NSXライセンス | 不正プログラム対策 | 変更監視 | セキュリティタグ (NSXと連携した自動隔離機能) | 侵入防御 (IPS/IDS), FW | Web レピュテーション | セキュリティログ監視 |
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NSX for vShield endpoint (無料ライセンス) | ○ | ○ | × | × ※1 | × ※1 | × ※1 |
Standard | ○ | ○ | × | × ※1 | × ※1 | × ※1 |
Advance, Enterprise | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × ※1 |
※1 コンバインモードでDSAを利用
注意事項:
・ お使いのOSの種類/バージョンによって、各セキュリティ機能のサポート状況が異なります。詳しくは製品付属のReadmeファイルなども参照してください。
・ システム要件に記載されている一部のOSへの対応には、特定のUpdateプログラムの適用が必要になる場合があります。
・ トレンドマイクロでは、既知問題に対する修正やパフォーマンス改善などを累積的に含んだUpdateプログラムを定期的に公開しています。安定した状態で製品をご使用いただくためにも、Updateプログラムの定期的な適用を強く推奨します。詳細については、こちらを参照してください。
変更履歴:
・Deep Security Virtual Applianceのサポート対象OSからVMware ESXi 5.5を削除しました。(2018/8/1)
・サポート対象OSに、Debian9(64bit)を追加しました。(2018/8/15)
・DSVAマスターイメージの変更に伴いディスク容量を40GBに修正しました。(2018/8/21)
・Deep Security Agentのシステム要件”注意事項”欄において、Windows Server 2012 Server Coreに対応したため削除しました。(2018/9/12)
・サポート対象OSに、 Ubuntu Linux 18.04 (64 bit)を追加しました。(2018/9/27)
・Oracle Database Applianceの組み込みOSに関する注意事項を追加しました。(2018/12/3)
・Deep Security Agent、Notifier、およびVirtual Applianceのサポート対象OSにWindows Server 2019 を追加しました。(2019/1/16)
・サポート対象OSにSolarisの各プラットフォーム情報を追加しました。(2019/2/5)
・Amazon AWS上のサポート対象OSに関する記載を一部修正しました。(2019/2/5)
記載内容は2019年2月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。
Trend Micro Smart Protection Networkが提供する世界中から収集された最新のスレットインテリジェンスを活用することで攻撃をタイムリーに防御します。
今日のデータセンターでは、システムをどこで稼働させ、何を実行するかだけでなく、どのように保護するかについても考える必要があります。Deep Securityは次の方法でセキュリティをシンプルにします。
Deep SecurityのVMware環境での高い導入実績はお客さまのインフラを将来的に保護し続ける意味でも有益です。統合されたクラウドセキュリティのアプローチにより、Deep Securityは、AWS、Azure、その他のクラウドプロバイダへインフラを拡張する場合にも対応できます。
※1 本リサーチは、ガートナー・リサーチの発行物の一部であり、発行物全体のコンテクストにおいてご覧いただく必要があります。ガートナーの発行物は、リクエストにより トレンドマイクロからご提供することが可能です。GARTNER is a registered trademark and service mark of Gartner, Inc. and/or its affiliates in the U.S. and internationally, and is used herein with permission. All rights reserved.ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するように助言するものではありません。ガートナ ー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、 明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
出典:Gartner Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms, January 30, 2017, Eric Ouellet, Ian McShane, Avivah Litan
Deep Securityは、当社が目指す多層防御を1製品で実現できる統合型ソリューション。ネットワークに設置するソリューションとは異なり、各サーバにエージェントを配置する『ホスト型』のた め、利用するセキュリティ機能をシステムごとに設定可能。サーバ負荷を最小限に抑えられる点や、 Auto Scalingにも対応し、クラウドの柔軟性を損ねない点が、AWS環境の保護に最適と考えました...詳細はこちら
株式会社ローソン
業務統括本部 システム基盤部 部長
髙原 理彦 氏