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パフォーマンスを損なわずに
物理、仮想、クラウド、コンテナを保護
(このシステム要件はDeep Security 20のものです。他バージョンのシステム要件については下部のPDFよりご確認いただけます。)
メモリ | 16GB ※ 保護対象のAgentの台数により、必要なメモリおよびJavaヒープメモリが異なります。詳細はこちらをご確認ください。 |
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ディスク容量 | 1.5GB(200GB 推奨) |
OS | Windows:
※ Windows Server Coreには対応しておりません。 Linux:
※ VMware ESXi など仮想環境上のOSへの導入については、こちらをご確認ください。 |
データベース |
※ Oracle Database Express/Personal Editionは非対応となります。 ※ Microsoft SQL Server Express Editionをお使いの場合は、こちらの注意をご参照ください。 ※ Deep Security ではマルチバイト文字コードを UTF-8 のみサポートしております。データベースとして Oracle を利用する場合、キャラクタセットをUTF-8(NLS_CHARACTERSET= AL32UTF8) に設定する必要があります。 ※ Deep Security Managerをマルチテナントモードでお使いの場合、Azure SQL DatabaseおよびOracle Container Database (CDB) はサポート対象外となります。 ※ システム要件に記載されていない Microsoft SQL ServerのService Packなどは、制限事項等の記載がない場合はサポート対象となります。 ※ システム要件に記載されていない PostgreSQL のマイナーバージョンなどは、制限事項の記載がない場合はサポート対象となります。 |
Web ブラウザ |
※ 各Web ブラウザの最新版のご使用を推奨します。 |
管理対象Agent/Relay/Virtual Applianceのバージョン | Deep Security Managerでは、Managerと同一バージョンのAgent/Relay/Virtual Applianceに加えて古いバージョンのAgent/Relay/Virtual Applianceを管理することができます。本バージョンでは、以下を管理できます。
※ 後継バージョンのAgentがリリースされていない一部のOSを除き、上記の古いAgent/Relay/Applianceが利用可能なのは各バージョンのサポート終了日までとなります。 ※ Relayの利用には、64bit版OSの利用が必要です。 |
メモリ | 推奨するメモリサイズはご使用の機能により異なります。詳細はこちらをご確認ください。 |
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ディスク容量 | お使いのOSや機能により異なります。詳細はこちらをご確認ください。 |
OS | Deep Security Agentの保護対象OSについては、こちらをご確認ください。Relay機能は記載されたOSの64bit 版で動作可能です。 インストールしていただくAgentのバージョン、インストール先OSの種類によって、ご利用いただけるDeep Securityの機能が異なります。詳細はこちらをご確認ください。 ※ エディションが指定されていないWindows製品(Windows Storage Serverなど)は、エディションに関係なくご利用いただけます。ただし、特定のエディション固有の問題が見つかった場合、問題の内容によっては制限対象となる場合がございます。※ システム要件に記載されていない Service Pack 等でも、要件に記載されているものより 新しいバージョンはサポート対象となります。詳細は こちら をご確認ください。 ※ Relay機能は上記OSのうち、64bit OSで動作可能です。 ※ Windows 10の各バージョンへの対応状況については、こちらをご確認ください。 ※ Windows Server Core 2008はサポート対象外となります。 ※ Linux版Agentでは、ご利用のカーネルもサポート対象である必要があります。サポートするカーネルバージョンについては、 製品Q&Aをご参照ください。 ※ Oracle Linuxのうち、Oracle Database Applianceの組み込みOSはサポート対象外となります。 ※ CentOS 上で De ep Security Agent を利用する場合、Red Hat 用のインストールパッケージを使用してください。 ※ マルチバイト文字コードはUTF-8のみに対応しています。このため、OS のロケールを UTF-8 (ja_JP.UTF-8 等)に設定する必要があります。詳細はこちらをご参照ください。 ※ 本バージョンでのAIX対応Deep Security Agentモジュールのアップデートはございません。最新のバージョン9.0モジュールをご利用ください。 ※ Windows Server 2003, Windows XP, Windows 2000のサポートは終了しました。
Dockerホストおよびコンテナの保護について: コンテナホストおよびその上で稼働するコンテナを保護するには、対象ホストにDeep Security Agentをインストールし、対象ホスト上でのコンテナ保護機能を有効にする必要があります。 保護対象となるコンテナ環境については、については、こちら(英語)をご確認ください。 ※ Docker Edgeリリースについては、ベストエフォートでの対応となります。 |
サポート対象OSおよびメモリ、ディスク容量について | Deep Security Notifierのサポート対象OSは、Deep Security AgentおよびDeep Security Virtual Applianceを利用可能なWindows OSが対象となります。 |
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CPU | 64-bit, Intel-VT または AMD-V present and enabled in UEFI ※ 必要なvCPUコア数はお使いのOVFによって異なります。詳細については、こちらをご確認ください |
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仮想メモリ(vRAM) | ※ 必要な仮想メモリはお使いのOVFによって異なります。詳細については、こちらをご確認ください |
ディスク容量 | 20GB |
必要なVMWare製品 | VMware NSX-T Data Center (NSX-T):
VMware NSX Data Center for vSphere (NSX-V):
※ ESXiのUpdate リリースや各NSXバージョンへの対応状況については、製品Q&Aの互換対応表よりご確認ください。 ※ VMware製品の相互互換性の詳細は、VMware Interoperability Matrixをご確認ください。 ※ VMware FT 環境では正しく仮想マシンを認識することができず、正常に動作しないため、サポート対象外となります。 ※ VMware vCloud Directorは VMware NSX Data Center for vSphere (NSX-V) のみサポートします。 |
VMware Endpoint 保護のサポート対象のゲスト OS | VMware Endpoint保護のサポート対象のゲストOSの一覧は、こちら(英語)からご確認ください。 ゲストOS の種類によって、ご利用いただけるDeep Security Virtual Applianceの機能が異なります。詳細はこちらをご確認ください。 ※ Windows 10のゲストOSの保護に必要な条件につきましては、こちら をご参照ください。※ Windows Server Core 2008はサポート対象外となります。 ※ VMware Tools Guest Introspection pluginおよびVMware vCloud SuiteでサポートされるGuest OS(Windowsのみ)がDSVAの保護対象 Guest OSとなります。最新のVMware Tools Guest Introspection pluginおよびVMware vCloud Suiteのサポート対象はVMWare社のサポートリストを参照ください。 ※ エディションが指定されていないWindows製品(Windows Storage Serverなど)は、エディションに関係なくご利用いただけます。ただし、特定のエディション固有の問題が見つかった場合、問題の内容によっては制限対象となる場合がございます。 ※ システム要件に記載されていない Service Pack 等でも、要件に記載されているものより新しいバージョンはサポート対象となります。詳細は こちら をご確認ください。 ※ VMware 社 ESXi のバージョンによって提供される機能に差がある場合がありますのでご注意ください。 ※ Deep Security Virtual ApplianceでLinuxのゲストOSを保護する場合、Windowsに比べてエージェントレスで実施できる機能に制限があります。詳細はこちらをご確認ください。 |
注意事項:
・ お使いのOSの種類/バージョンによって、各セキュリティ機能のサポート状況が異なります。詳しくはこちらをご確認ください。
・ システム要件に記載されている一部のOSへの対応には、特定のUpdateプログラムの適用が必要になる場合があります。
・ トレンドマイクロでは、既知問題に対する修正やパフォーマンス改善などを累積的に含んだUpdateプログラムを定期的に公開しています。安定した状態で製品をご使用いただくためにも、Updateプログラムの定期的な適用を強く推奨します。詳細については、こちらを参照してください。
・システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。
パフォーマンスを損なわない
クラウドはビジネスや開発に応じたスピーディな導入、拡張が可能です。セキュリティも同様のスピードで対応しなければなりません。Deep Securityは、AWS、Azureと連携して、新しいインスタンスを自動的に検出し、速やかに保護します。
攻撃を阻止して業務を守る
Deep Securityは、世界中から収集されたスレットインテリジェンス(Trend Micro Smart Protection Network)を使用し、新しい脅威からインフラを保護します。
Trend Micro Smart Protection Networkは以下を提供します。
※ 2017年トレンドマイクロ調べ
ひとつの製品でサーバセキュリティの様々なニーズに対応
サーバセキュリティに必要となる機能を備え、様々な環境のアプリケーション、プラットフォーム、データをひとつのエージェントで保護します。
クラウドのスピードを損なわない
Deep Securityは、AzureおよびAWSとAPI連携し、クラウドでシームレスに機能します。構成管理ツールを使い、自動生成される導入用のスクリプトを実行することで、クラウド環境にセキュリティを迅速に組み込むことができます。
Trend Micro Cloud One - Workload Securityによるインスタンスの保護
管理マネージャサーバをSaaSで提供するTrend Micro Cloud One - Workload Securityを採用すれば、お客さま環境に管理サーバを構築せずに、迅速に重要データを保護できます。
Trend Micro Cloud One - Workload Securityは以下のメリットを提供します。
ITアドバイザリ企業・第三者機関による評価
※ 出典: IDC Japan, 国内情報セキュリティ製品市場シェア、2018年:外部脅威対策および内部脅威対策
導入事例
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