別名:

Constructor.Win32.Fisy.b (Kaspersky)

 プラットフォーム:

Windows, Linux

 危険度:
 ダメージ度:
 感染力:
 感染確認数:
 情報漏えい:

  • マルウェアタイプ:
    スパイウェア

  • 破壊活動の有無:
    なし

  • 暗号化:
    なし

  • 感染報告の有無 :
    はい

  概要

感染経路 他のマルウェアからの作成, インターネットからのダウンロード

スパイウェアは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。 スパイウェアは、ユーザの手動インストールにより、コンピュータに侵入します。

これは、トレンドマイクロの製品では、特定の不正活動を実行するファイルの検出名となります。

  詳細

ファイルサイズ 不定
タイプ EXE, ELF
メモリ常駐 はい
発見日 2014年9月16日
ペイロード 情報収集

侵入方法

スパイウェアは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。

スパイウェアは、ユーザの手動インストールにより、コンピュータに侵入します。

インストール

スパイウェアは、以下のコンポーネントファイルを作成します。

  • {spyware path}\bin\finspy_master
  • {spyware path}\bin\generate_machine_id
  • {spyware path}\data\finspy_master.cfg_template
  • {spyware path}\data\fin_passwd_template
  • {spyware path}\data\version
  • {spyware path}\data\scripts\MasterInstaller\payload\fin_update_installer_script
  • {spyware path}\data\scripts\MasterInstaller\tools\fin_decompress_script
  • {spyware path}\data\Scheduler\Scheduler_List.txt
  • {spyware path}\data\TargetModules\buildx.exe
  • {spyware path}\data\TargetModules\bundledoc.exe
  • {spyware path}\data\TargetModules\bundler.exe

スパイウェアは、以下のフォルダを作成します。

  • {spyware path}\data\MasterModules
  • {spyware path}\data\TargetModules
  • {spyware path}\data\Scheduler
  • {spyware path}\data\scripts
  • {spyware path}\data\license
  • {spyware path}\data\certs

情報漏えい

スパイウェアは、以下の情報を収集します。

  • computer name
  • user
  • country
  • city
  • IP address
  • OS Version

その他

これは、トレンドマイクロの製品では、以下の検出名となります。

  • FinSpy (Spyware Software)

  対応方法

対応検索エンジン: 9.700

手順 1

Windows XP、Windows Vista および Windows 7 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。

手順 2

このマルウェアのパス名およびファイル名を確認します。
最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用いてウイルス検索を実行してください。「SPYW_FINSPY」で検出したパス名およびファイル名を確認し、メモ等をとってください。

手順 3

以下のフォルダを検索し削除します。

[ 詳細 ]
フォルダが隠しフォルダ属性に設定されている場合があります。[詳細設定オプション]をクリックし、[隠しファイルとフォルダの検索]のチェックボックスをオンにし、検索結果に隠しファイルとフォルダが含まれるようにしてください。  
  • {spyware path}

手順 4

最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、ウイルス検索を実行してください。「SPYW_FINSPY」と検出したファイルはすべて削除してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。


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