HackTool.Win32.AmmyyAdmin.AA
RemoteAdmin.Win32.Ammyy.a (Kaspersky)
Windows


マルウェアタイプ:
ハッキングツール
破壊活動の有無:
なし
暗号化:
なし
感染報告の有無 :
はい
概要
プログラムは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。 プログラムは、ユーザの手動インストールにより、コンピュータに侵入します。
詳細
侵入方法
プログラムは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。
プログラムは、ユーザの手動インストールにより、コンピュータに侵入します。
インストール
プログラムは、以下のファイルを作成します。
- %ProgramData%\AMMYY\hr
- %ProgramData%\AMMYY\hr3
- %ProgramData%\AMMYY\settings3.bin
- {Current Malware Directory}\{Executed Malware File Name}.log
(註:%ProgramData%フォルダは、マルチユーザーシステムにおいて任意のユーザがプログラムに変更を加えることができるプログラムファイルフォルダのバージョンです。これには、すべてのユーザのアプリケーションデータが含まれます。Windows Vista、7、8の場合、通常 "C:\ProgramData" です。)
他のシステム変更
プログラムは、インストールの過程で、以下のレジストリ値を追加します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Ammyy\
Admin
hr = {Hex Values}
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Ammyy\
Admin
hr = {Hex Values}
HKEY_CURRENT_USER\Software\Ammyy\
Admin
hr3 = {Hex Values}
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Ammyy\
Admin
hr3 = {Hex Values}
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\
services\AmmyyAdmin_F5C
Type = 16
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\
services\AmmyyAdmin_F5C
Start = 2
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\
services\AmmyyAdmin_F5C
ImagePath = "{Current Malware File Path}\{Executed Malware File Name}.exe"
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\
services\AmmyyAdmin_F5C
DisplayName = AmmyyAdmin_F5C
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\
services\AmmyyAdmin_F5C
ObjectName = LocalSystem
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\
Control\SafeBoot\Network\
AmmyyAdmin_F5C
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\
services\AmmyyAdmin_F5C
DeleteFlag = 1
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\
services\AmmyyAdmin_F5C
Start = 4
その他
プログラムは、以下の不正なWebサイトにアクセスします。
- rl.{BLOCKED}y.com
対応方法
手順 1
Windows XP、Windows Vista および Windows 7 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。
手順 2
このマルウェアもしくはアドウェア等の実行により、手順中に記載されたすべてのファイル、フォルダおよびレジストリキーや値がコンピュータにインストールされるとは限りません。インストールが不完全である場合の他、オペレーティングシステム(OS)の条件によりインストールがされない場合が考えられます。手順中に記載されたファイル/フォルダ/レジストリ情報が確認されない場合、該当の手順の操作は不要ですので、次の手順に進んでください。
手順 3
このレジストリ値を削除します。
警告:レジストリはWindowsの構成情報が格納されているデータベースであり、レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があります。
レジストリの編集はお客様の責任で行っていただくようお願いいたします。弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。
レジストリの編集前にこちらをご参照ください。
- In HKEY_CURRENT_USER\Software\Ammyy\Admin
- hr = {Hex Values}
- hr = {Hex Values}
- In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Ammyy\Admin
- hr = {Hex Values}
- hr = {Hex Values}
- In HKEY_CURRENT_USER\Software\Ammyy\Admin
- hr3 = {Hex Values}
- hr3 = {Hex Values}
- In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Ammyy\Admin
- hr3 = {Hex Values}
- hr3 = {Hex Values}
- In HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\AmmyyAdmin_F5C
- Type = 16
- Type = 16
- In HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\AmmyyAdmin_F5C
- Start = 2
- Start = 2
- In HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\AmmyyAdmin_F5C
- ImagePath = "{Current Malware File Path}\{Executed Malware File Name}.exe"
- ImagePath = "{Current Malware File Path}\{Executed Malware File Name}.exe"
- In HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\AmmyyAdmin_F5C
- DisplayName = AmmyyAdmin_F5C
- DisplayName = AmmyyAdmin_F5C
- In HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\AmmyyAdmin_F5C
- ObjectName = LocalSystem
- ObjectName = LocalSystem
- In HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\SafeBoot\Network
- AmmyyAdmin_F5C
- AmmyyAdmin_F5C
- In HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\AmmyyAdmin_F5C
- DeleteFlag = 1
- DeleteFlag = 1
- In HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\AmmyyAdmin_F5C
- Start = 4
- Start = 4
手順 4
以下のファイルを検索し削除します。
- %ProgramData%\AMMYY\hr
- %ProgramData%\AMMYY\hr3
- %ProgramData%\AMMYY\settings3.bin
- {Current Malware Directory}\{Executed Malware File Name}.log
手順 5
最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、ウイルス検索を実行してください。「HackTool.Win32.AmmyyAdmin.AA」と検出したファイルはすべて削除してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。
ご利用はいかがでしたか? アンケートにご協力ください

