Trend Micro Cloud App Security™

サンドボックス分析により
ランサムウェアや高度な脅威からOffice 365を保護

主な機能

Office 365のセキュリティ

ランサムウェアなどの攻撃を検出:ランサムウェアや標的型サイバー攻撃によく利用される、Word、PowerPoint、ExcelなどのOfficeファイルに潜む不正プログラムを検出します。2016年には、Trend Micro Cloud App Security(以下、Cloud App Security)は全体で300万件(※)の高リスクな脅威を検出しており、Office 365のセキュリティ強化を実現しています。

※ トレンドマイクロ調べ

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未知の不正プログラムに対する保護

パターンファイルで検出できない未知の不正プログラムを検出(※):ドキュメントエクスプロイトの検出技術と挙動分析により未知の不正プログラムを検出します。挙動分析にはDeep Discoveryで培われたサンドボックス技術を用いており、分析時に得られたインテリジェンスを他のセキュリティレイヤと共有します。また、挙動分析の負荷による遅延を最小限に抑えるプレフィルタ技術を組み合わせています。

※ 全ての未知の脅威に対応するものではありません。

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外部からのフィッシングメール、内部のフィッシングメールを検出

Trend Micro Smart Protection Networkの豊富なスレットインテリジェンスを利用することで、メッセージ本文やメールの添付ファイルに記載された不正プログラムを呼び込むURLを検出、ブロックします。 外部からのメールだけを検索する対策製品と異なり、Cloud App Securityは組織内でやり取りされるメールも検索します。これにより、すでに組織内で進行している攻撃や、従業員のアカウントやデバイスの乗っ取り、内部で広がり始めた不正な攻撃を発見します。

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シンプルな統合・管理

  • 容易なAPI連携:ユーザやデバイスに影響なく速やかに設定できます。
  • 一元的な管理: 脅威への対策と情報漏えい対策(DLP)をクラウド、エンドポイント、WebにまたがりTrend Micro Control Managerで集中管理します。
  • 脅威の分析と共有:サンドボックス分析レポートでは不正プログラムの活動を実行プロセスに分解して明示します。発見した攻撃の痕跡 (IOC) をトレンドマイクロやサードパーティのセキュリティレイヤに共有し、それに続く攻撃を阻止します。
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Trend Micro Cloud App Security(CAS)が対応するクラウドアプリケーションは以下の通りです。

Office 365 ビジネスプラン
ビジネス、エンタープライズ両プランの全てが含まれています。(Exchange Online, SharePoint Online, OneDrive for Business)
また、以下のスタンドアロンのプランもサポート対象となります。
Exchange Online
SharePoint Online
OneDrive for Business

Office 365 教育機関向けプラン

Box ビジネスプラン
Business
Enterprise

Dropbox ビジネスプラン

G Suiteプラン
G Suite Business:本プランで提供されるGoogleドライブがサポート対象となります。
G Suite for Education:本プランで提供されるGoogleドライブがサポート対象となります。

CASの管理コンソール利用環境は以下の通りです。

Webブラウザ
(CASの管理コンソールアクセス用)

CASでは、次のWebブラウザの最新バージョンと一つ前のバージョンがサポートされます。

  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox
  • Microsoft Internet Explorer

注意:
システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。

記載内容は2017年6月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。

クラウドでのコミュニケーションやコラボレーションにひとつ上の安心を

サンドボックスによる不正プログラム解析を利用してランサムウェアや高度な攻撃を検出し、Office 365などのクラウドサービスのセキュリティを強化します。Office 365に付属するセキュリティ機能は「既知の脅威」を検出します。しかし、昨今の攻撃は、90%が1つのデバイスのみに感染し(※)、さらに従来型のウイルス対策だけでは「未知の脅威」は検出できません。

※ トレンドマイクロ調べ

クラウド上でのファイル共有を脅威から守り、情報漏えいを防ぐ

  • 機密データのアクセス管理:OneDrive、SharePoint Online、Dropbox、Box、Google ドライブ向けの情報漏えい対策機能では、カスタマイズ可能な200以上のテンプレートの利用により対象データの共有を管理します。日本のビジネス環境でよく使われる、マイナンバーをはじめとした個人情報項目を組み込んだテンプレートも提供しています。
  • ファイル共有を不正プログラムから保護:クラウド上のファイル共有サービスを通じて脅威が広がらないよう、リモートでアクセスする従業員、協力会社、モバイルデバイスから共有されるファイルを検索します。

シンプルな導入で全ての機能が有効に

  • クラウドサービスにはクラウドのセキュリティ:APIを使用することで複雑な導入作業なくセキュリティを強化できます。
  • 初期設定のスピードと自動化:APIで連携するため、ソフトウェアのインストール、ユーザ設定の変更、プロキシの展開、MXレコードの変更は必要ありません。
  • 利便性はそのまま:ご利用中のクラウドサービスにおけるすべてのユーザ機能と管理機能が継続して使用可能です。

Office 365への移行については、Osterman Researchの提供するホワイトペーパー(英語)を参照してください。詳細を読む

セキュリティパートナーとしての実績

Microsoftシステムの専門性:トレンドマイクロは20年にわたるマイクロソフト認定ゴールドパートナーとして、オンプレミスのメール/コラボレーションシステムで培った豊富な知識をクラウド環境でのセキュリティに生かします。

Microsoft Partner Gold Application Development logo

お客さまの声

三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社

Office 365 には、スパムメールフィルタなどの機能を提供するサービス“Exchange Online Protection”が標準で備わっていますが、巧妙な標的型メールに対抗するにはそれだけでは不十分と考えました。そこで、サンドボックス機能を備えた製品で Office 365 のメールセキュリティを補強することにしたのです...詳細はこちら

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テクノロジー
アシスタント ヴァイス プレジデント 安藤 正己 氏

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