高度な脅威からOffice 365、Gmail、クラウドファイル共有サービス上のデータを保護
Trend Micro Cloud App Security(CAS)が対応するクラウドアプリケーションは以下の通りです。
Microsoft 365 Business プラン
Microsoft 365 Enterprise プラン
現時点ではCASはMicrosoft 365 F3をサポートしておりません。
Office 365 Enterprise プラン
Office 365 スタンドアロン プラン
Office 365 現場の最前線で働く従業員向けプラン
Office 365 教育機関向けプラン
Office 365 非営利団体向けプラン
以下のOffice 365 非営利団体向けプランがサポート対象となります。
Office 365 Government プラン
Box ビジネスプラン
Box Business、Enterpriseがサポート対象となります。
Dropbox ビジネスプラン
すべてのチーム向けプラン (Standard, Advanced, Enterprise) がサポート対象となります。
G Suite Basic
本プランで提供されるGmail、Googleドライブがサポート対象となります。
(注意:Googleドライブは手動検索機能のみがサポート対象となります)
G Suite Business
本プランで提供されるGmail 、Googleドライブがサポート対象となります。
Google Workspace Business editions
本プランで提供されるGmail 、Googleドライブがサポート対象となります。
(注意:Business StarterではGoogleドライブは手動検索機能のみがサポート対象となります)
Google Workspace Enterprise editions (旧G Suite Enterpriseを含む)
本プランで提供されるGoogleドライブ、Gmail がサポート対象となります。
G Suite editions for education
本プランで提供されるGoogleドライブ、Gmail がサポート対象となります。
CASの管理コンソール利用環境は以下の通りです。
Webブラウザ
(CASの管理コンソールアクセス用) CASでは、次のWebブラウザの最新バージョンがサポートされます。
注意:
システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。
記載内容は2021年1月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。
サンドボックスによる不正プログラム解析を利用して、ランサムウェア、BEC、その他の高度な脅威を検出し、Office 365、G Suiteなどのクラウドサービスのセキュリティを強化します。
Office 365 に含まれるセキュリティ機能は「既知の脅威」を検出します。しかし昨今の攻撃は95%が一つのデバイスのみに感染※し、さらに従来型のウイルス対策だけでは、「未知の脅威」は検出できません。
クラウドファイル共有を脅威と情報漏えいから保護
Office 365への移行については、Osterman Researchの提供するホワイトペーパー(英語)を参照してください。詳細を読む
Microsoftシステムの専門性:トレンドマイクロは20年にわたるマイクロソフト認定ゴールドパートナーとして、オンプレミスのメール/コラボレーションシステムで培った豊富な知識をクラウド環境でのセキュリティに生かします。