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  情報公開日: 9 14, 2010

  トレンドマイクロの対策

マイクロソフトは、2010 年 9 月の定例セキュリティ更新プログラムをリリースし、以下の脆弱性に対応しています。

  • MS10-061:印刷スプーラー サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2347290)
    危険度:緊急

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  • MS10-062:MPEG-4 コーデックの脆弱性により、リモートでコードが実行される (975558)
    危険度:緊急

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  • MS10-063:Unicode スクリプト プロセッサの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2320113)
    危険度:緊急

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  • MS10-064:Microsoft Outlook の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2315011)
    危険度:緊急

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  • MS10-065:Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2267960)
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  • MS10-066:リモート プロシージャー コールの脆弱性により、リモートでコードが実行される (982802)
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  • MS10-067:ワードパッドのテキスト コンバーターの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2259922)
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  • MS10-068:Local Security Authority Subsystem Service (LSASS) の脆弱性により、特権が昇格される (983539)
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  • MS10-069:Windows クライアント/サーバー ランタイム サブシステムの脆弱性により、特権が昇格される (2121546)
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Trend Micro 脆弱性対策オプション(ウイルスバスター コーポレートエディション プラグイン製品)」をご利用のユーザは、以下のフィルタ番号およびパターンバージョンによりこれらの脆弱性から保護されます。


Microsoft セキュリティ情報 ID CVE識別番号 フィルタ番号およびフィルタ名 Deep Security パターンバージョン Deep Security パターンリリース日
MS10-061 CVE-2010-2729 1004401 - Print Spooler Service Impersonation Vulnerability 10-029 2010年9月15日
MS10-062 CVE-2010-0818 1004397 - MPEG-4 Codec Vulnerability 10-029 2010年9月15日
MS10-065 CVE-2010-1899 1004396 - IIS Repeated Parameter Request Denial Of Service Vulnerability 10-029 2010年9月15日
CVE-2010-2730 1004398 - Request Header Buffer Overflow Vulnerability 10-029 2010年9月15日
CVE-2010-2731 1004399 - Directory Authentication Bypass Vulnerability 10-029 2010年9月15日
MS10-067 CVE-2010-2563 1004395 - WordPad Word 97 Text Converter Memory Corruption Vulnerability 10-029 2010年9月15日