JAVA_VAJAX.C
2012年10月9日
別名:
Downloader (Symantec); Exploit:Java/CVE-2008-5353.GG (Microsoft); Trojan-Downloader.Java.Agent.fe (Kaspersky); Mal/JavaMeO-C (Sophos)
プラットフォーム:
Windows 2000, Windows XP, Windows Server 2003
危険度:
ダメージ度:
感染力:
感染確認数:

マルウェアタイプ:
トロイの木馬型
破壊活動の有無:
なし
暗号化:
なし
感染報告の有無 :
はい
概要
マルウェアは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。
マルウェアが自身の不正活動を実行するためには、メインとなるコンポーネントが必要になります。
詳細
ファイルサイズ 77,351 bytes
タイプ Java Class
メモリ常駐 なし
発見日 2010年8月31日
侵入方法
マルウェアは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。
ダウンロード活動
マルウェアは、以下のソフトウェアに存在する脆弱性を利用して感染活動をします。これにより、不正ファイルがダウンロードされます。
- Java Runtime Environment (JRE)
その他
マルウェアが自身の不正活動を実行するためには、メインとなるコンポーネントが必要になります。
セキュリティ対策の面からも以下の説明をご参照ください。