Whitespace padding(空白スペース)

「Whitespace padding(空白スペース)」とは、マルウェアやグレイウェアの作成者が実際のファイルの拡張子を隠すために利用する手口のこと。不正ファイル名の拡張子前に不必要な空白スペースが挿入されることで、すべてのファイル名が表示されず、ユーザは偽の拡張子を本物の拡張子と見間違うこととなる。