脆弱性利用型不正プログラム(エクスプロイト)

「脆弱性利用型不正プログラム(エクスプロイト)」とは、ソフトウェアの脆弱性またはセキュリティ上の欠陥を利用するコードのこと。通常、マルウェア内に組み込まれており、脆弱性が存在するコンピュータ上で複雑な不正活動を実行したり感染活動をすることを可能とする。