破壊活動

「破壊活動」とは、マルウェア(不正プログラムやワームなど)が、ファイルまたはコンピュータに対し、セキュリティソフトの対応策による復元が困難なほどの直接的なダメージを与える活動のことを指す。この活動により、コンピュータが使用不可能な状態に陥り、ユーザは重要な情報の紛失やコンピュータリソースの過剰消費といった被害に見舞われれることとなる。