InterScan Web Security as a Service™

クラウド型サービスでインターネットの脅威をブロックしてWebアクセスを制御

概要

Webの脅威が高度化、複雑化する一方で、従業員の新たな働き方が増えたことで、従来のWebセキュリティソリューションの有効性が失われています。セキュリティ管理者は、不正なコード、不適切なWebサイト、標的型サイバー攻撃をブロックすると同時に、新しいWeb 2.0やクラウドベースのコンシューマアプリケーションへのアクセスを必要とする、モバイル利用が拡大する従業員を保護する必要があります。さらに管理コスト、ネットワークコストの削減も重要な課題です。

InterScan Web Security as a Serviceは、脅威が従業員やネットワークに到達する前にクラウド内で動的に阻止します。セキュリティ管理者は、従業員のインターネット利用状況をリアルタイムで可視化し、アクセス制御することができます。クラウド型サービスのため、場所やデバイスを問わず、モバイル端末を含め単一のポリシーに基づいて、従業員を保護することができます。これにより、コストのかかるトラフィックバックホールが不要になり、複数のサイトで複数のセキュアWebゲートウェイを管理する必要がなくなります。ビジネスに合わせて柔軟に拡張できるため、ソフトウェアやハードウェアを購入、管理、維持する必要もありません。 

クラウドベースのWebゲートウェイセキュリティ

保護の対象

  • クラウド内のインターネットゲートウェイ

 

脅威対策とデータ保護

  • クラウドベースアプリケーション 
  • Web 2.0アプリケーション
  • 標的型サイバー攻撃
  • ゼロデイ脆弱性
  • 不正プログラム
  • ウイルスとワーム
  • ボットとC&C(Command & Control ) コールバック
  • スパイウェアとキーロガー
  • 不正モバイルコード
  • ルートキット
  • フィッシング攻撃
  • コンテンツの脅威

 

統合対象 

  • Active Directory 

 

主なメリット

デバイスや場所を選ばない優れた保護を提供

InterScan Web Security as a Serviceは、エンドポイントに達する前にクラウド内で脅威を阻止します。デスクトップ/モバイルプラットフォームをはじめ、デバイスや場所を問わずに従業員を保護します。従業員が企業ネットワーク内に存在するかどうかは関係ありません。さらに不正プログラム対策、先進的な脅威対策、URLフィルタ、Webレピュテーションを使用し、Webの脅威に対して包括的な保護を提供します。Trend Micro Smart Protection Networkのスレットインテリジェンスを利用することで、ユーザを新たな脅威からも保護します。

シンプルかつ強力な管理とレポートを提供

直感的に使用できるクラウドベースの管理コンソールにより、従業員のWebの使用をリアルタイムに監視し、その場で修復できます。インタラクティブでカスタマイズ可能なダッシュボードとレポートにより、Webの利用状況だけでなく、セキュリティ体制、人材、コンプライアンスを評価するのに役立つデータを包括的に可視化できます。

クラウドの利点を最大化 — 費用対効果と柔軟性

InterScan Web Security as a Serviceでは、ユーザがポリシーを管理する一方でトレンドマイクロがインフラストラクチャを管理するため、リソースを解放してビジネスに価値を付加することができます。オンプレミスのハードウェア/ソフトウェアを購入、管理、維持することなくすべてのユーザをグローバルに保護でき、高額なWebトラフィックバックホールが不要になります。

 

主な機能

ゲートウェイのウイルス対策とスパイウェア対策

  • 送受信トラフィックで不正プログラムを検索
  • 不正プログラムのネットワークへの侵入を阻止し、エンドポイントセキュリティの負担を軽減
  • ウイルスやスパイウェアのダウンロード、ボットネット、不正プログラムのコールバック試行、不正プログラムのトンネリングを阻止 
  • HTTPSセキュリティの暗号化されたコンテンツを復号、検査することで抜け道を塞ぐ 

 

相関的に分析された脅威データを使用するWebレピュテーション
 
  • Trend Micro Smart Protection NetworkのWebレピュテーション技術により、不正な活動を示すWebサイトへのアクセスをブロック
  • 新たな脅威と不審な活動からリアルタイムで保護
  • グローバルおよびローカルの脅威インテリジェンスを使用して、ボットネットおよび標的型サイバー攻撃のC&C(Command & Control ) 通信を特定、ブロック

 

強力かつ柔軟なURLおよびアクティブコードフィルタ 
 
  • リアルタイムのURL分類とレピュテーションを使用して、不適切または不正なサイトを識別
  • Webアクセス制御ポリシーにおいて監視、許可、ブロックの3つの異なる処理を提供
  • Web2.0のマッシュアップなど、動的Webページ内でのオブジェクトレベルのブロックをサポート
  • ドライブバイダウンロードを阻止し、スパイウェアやフィッシングに関連するWebサイトへのアクセスをブロック

 

アプリケーションの可視化と制御 
 
  • インスタントメッセージ、ピアツーピア、ソーシャルネットワーキングの各アプリケーションやストリーミングメディアなど、インターネットプロトコルとアプリケーションを監視、レポート
  • ソーシャルメディアの閲覧は許可するがソーシャルメディアへの投稿は許可しないなど、きめ細かいポリシーを作成してすべてのWebアクセスの制御を可能
  • 場所とスケジュールに基づくポリシー施行

 

  • 高性能なクラウド 

  • 高性能かつ堅牢なクラウドインフラストラクチャを活用することで、ビジネスに合わせて拡張できる柔軟性を実現
  • ISO 27001認証済みのクラウドインフラストラクチャを提供

動作の仕組み

 

デバイスや場所に関係なく、ユーザからのWeb要求はすべてクラウド内のInterScan Web Security as a Serviceにルーティングされます。その後、InterScan Web Securityはトラフィックを検査し、Trend Micro Smart Protection Networkを利用して不正プログラムとURLレピュテーションを確認します。選択したポリシーにより通信の許可、ブロック、または監視されます。 

 

システム要件

クライアント側

Web ブラウザ
  • Internet Explorer (IE)
  • Firefox
  • Chrome
  • Safari(管理画面アクセスはサポートされません)
  • Edge (管理画面アクセスはサポートされません)
認証エージェントおよび同期エージェント
  • Windows Server 2003 および 2003 R2
  • Windows Server 2008 および 2008 R2
  • Windows Server 2012 および 2012 R2
モバイルVPN
  • iOS 5x – 7x
  • Android 3.x and 4.x
適用エージェント
  • Windows 7
  • Windows 8
  • Windows 8.1
  • Windows 10

記載内容は2016年12月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。