2017年第1四半期セキュリティラウンドアップ

重大脆弱性の悪用で Web サイトの被害が続発

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2017年1月~3月の最新脅威動向をまとめたレポートを以下よりダウンロードいただけます。

重大脆弱性の悪用でWebサイトの被害が続発

目次(抜粋)

日本セキュリティラウンドアップ

・重大脆弱性の続発から「公開サーバへの攻撃」が急増、215 万件の重要情報に影響
・利用者の情報を狙い継続される「ネット詐欺」
・国内でも顕在化し始めた「ビジネスメール詐欺」
・不適切な認証設定の NoSQL データベースを狙う脅迫事例
・拡散は小康状態も金銭狙いの不正プログラムに新たな動き

グローバルセキュリティラウンドアップ

・脆弱性を悪用した公開サーバへのサイバー攻撃
・手口と標的が多様化するランサムウェア
・深刻化する Android 関連の脅威
・顕在化した IoT 機器のセキュリティ課題
・2017 年第 1 四半期の脅威概況

※ 2017年6月2日更新:以下の点を修正いたしました。

① 日本セキュリティラウンドアップ内の「公開サーバへの攻撃」トピック内

・公開サーバへの攻撃による情報漏えい数 182万件⇒215万件
・「Apache Struts2」の脆弱性を原因とする情報漏えい数 132万⇒171万