2017年上半期セキュリティラウンドアップ

ランサムウェアの多様化が生んだ「WannaCry」

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2017年1月~6月の最新脅威動向をまとめたレポートを以下よりダウンロードいただけます。

ランサムウェアの多様化が生んだ「WannaCry」

目次(抜粋)

日本セキュリティラウンドアップ

・脆弱性を利用したワーム活動で大きな被害、「WannaCry」が残した教訓
・国内ネットバンキングを狙う新たな動きを顕在化させた「URSNIF」と「RAMNIT」
・ランサムウェア「多様化」の傾向が日本にも流入
・6ヵ月間で240万件の重要情報を侵害した「公開サーバへの攻撃」
・IT発展の裏側で未成年者のサイバー犯罪逮捕事例が連続して発生

グローバルセキュリティラウンドアップ

・「WannaCry」と「Petya」で頂点を迎えたランサムウェアの脅威
・企業を悩ませ続ける脆弱性のリスク
・IoTデバイスの被害が示唆するスマートファクトリーのリスク
・被害総額50億米ドルを超えたビジネスメール詐欺
・世論を操るサイバープロパガンダの脅威
・企業の情報漏えい事例、主な原因はハッキング
・2017年上半期の脅威概況