2016年 年間セキュリティラウンドアップ

「ランサムウェアビジネス」が法人にもたらす深刻な被害

Trend Labs 2016年 年間セキュリティラウンドアップ ダウンロード

2016年の最新脅威動向をまとめたレポートを以下よりダウンロードいただけます。

目次(抜粋)

日本セキュリティラウンドアップ

・日本で過去最大の「ランサムウェア」被害、世界的なばらまき型攻撃が流入
・水面下で続く「標的型サイバー攻撃」が組織の持つ情報を脅かす
・検出台数10万件突破、国内ネットバンキングを狙う攻撃が過去最大の拡散
・「公開サーバへの攻撃」が300万件以上の重要情報を侵害
・転換点を迎えた「モバイルの脅威」、ランサムウェア被害を国内でも確認

グローバルセキュリティラウンドアップ

・ランサムウェアの新ファミリー数は752%増加
・世界中で莫大な損害をもたらしたビジネスメール詐欺
・「Adobe Acrobat Reader DC」や「Advantech WebAccess」で多数の脆弱性を確認
・IoTセキュリティの警鐘となったボットネット「Mirai」の大規模DDoS攻撃
・過去最大規模の情報漏えい事例が発生、浮き彫りになった企業の責任
・Angler EKの終焉と他のエクスプロイトキットの台頭
・オンライン銀行詐欺ツールやATMマルウェアの標的となる銀行
・2016年の脅威概況

※ 2017年3月21日20:00更新:以下2点を修正いたしました。
① 日本セキュリティラウンドアップ内の図11:第2四半期の数値
② グローバルセキュリティラウンドアップ内の図4:オーストラリアの数値

※ 2017年3月2日19:10更新:日本セキュリティラウンドアップ内の図1に関し、2016年の数値を修正いたしました。