Trend Micro USB Security™

便利なUSBメモリを安心してお使いいただくための必需品

 

概要

USBメモリを安心してお使いいただけるよう、USBメモリ内へのウイルス混入/感染を防ぐため、USBメモリ内のウイルスチェック機能を提供します。具体的にはUSBストレージ内に書き込みされるファイルのウイルスチェックを自動・手動で実行、検出されたウイルスを隔離・駆除することで、USBストレージ内のウイルス混入を防ぎます。

搭載ストレージベンダー一覧

株式会社バッファロー

株式会社アイ・オー・データ機器

イーディーコントライブ株式会社

株式会社グリーンハウス

株式会社JMC

エレコム株式会社

セキュドライブ株式会社

特長

USBメモリ内へのウイルス混入・感染を防ぐ

  • Trend Micro USB Security™(以下、TMUSB)は、USBストレージ内に書き込みされるファイルのウイルスチェックを自動・手動で実行、検出されたウイルスを隔離・駆除することで、USBストレージ内のウイルス混入を防ぎます。
  • ウイルスチェックに使用されるウイルスパターンファイルは、TMUSBをPCに接続した際にインターネット経由で更新され、常に最新の対策を提供します。
  • autorun以外のOSなどの脆弱性を悪用したUSBメモリをターゲットにした攻撃への対策を行います。
  • USBストレージに特有のウイルス対策に限定せず、一般的なウイルス対策を提供します。

USBメモリでのウイルスの持ち込み・持ち出しや情報漏えいを予防

  • 業務上、ウイルス対策をできない端末やシステムにUSBメモリを接続した際に、気がつかずにウイルスを持ち込む/持ち出してしまうなどの被害を回避します。
  • PCにインストールされているセキュリティ対策ソフトのパターンファイルが常に最新になっていない場合でも、TMUSB搭載USBメモリを併用することで、万が一の場合のリスクを低減します。
  • TMUSBとセキュリティUSBメモリの暗号化など各種セキュリティ機能を併用することで、情報漏えい対策を含め、USBメモリ/ストレージを安全に使うことに役立ちます。

現場の業務や運用に負荷をかけずにセキュリティ対策を強化

  • TMUSBは、セキュリティUSBメモリ/ストレージ製品にプリインストールされて出荷されるので、特別な作業は不要です。
  • 最初のアクティベーションだけ完了すれば、後はUSBメモリを挿入する際に自動起動、誰でも簡単に使えます。
  • 現場での既存の業務や運用に大きな変更をかけず、USBメモリへのセキュリティ対策を導入するだけで安全性と利便性を両立できます。
  • autorun機能の停止せずに、autorunを悪用したウイルス対策を実現します。
  • TMUSBの搭載USBメモリには、3・4・5年版も用意されているため更新の手間も不要です。

機能

  • リアルタイム/手動/端末接続時でのウイルス検索・隔離処理
  • パターンファイル/プログラムなどの自動/手動アップデート機能
  • 隔離情報、ログ、バージョン情報表示など、各種管理機能の提供
  • サポートサービス契約期間の告知/更新管理

よくあるお問い合わせ

Q. TMUSBはPC内のファイルのウイルス検索も実行できますか?

TMUSBでは、USBメモリ及びUSBストレージ内に書き込まれるファイルのみを検索対象としています。そのため、PC本体内のウイルス対策は、PC用の総合セキュリティ対策製品、ウイルスバスターやウイルスバスター コーポレートエディション、ウイルスバスタービジネスセキュリティなどをご利用ください。


Q. PCにウイルス対策ソフトをインストールしている場合でも、USBストレージにウイルス対策は必要ですか?

いいえ、必ずしもPCでウイルス対策をしているからUSBストレージではウイルス対策は不要ということにはなりません。USBストレージが複数のPCや端末で利用される場合には、ウイルス対策がなれていない端末に接続される可能性もあり、気がつかないうちにウイルスを持ち込んだり、回覧していたりするリスクがあります。用心のため、PCだけでなくUSBストレージでもウイルス対策が必要です。


Q. TMUSBで対策できるウイルスは、USBメモリ及びUSBストレージに特化したウイルスのみですか?

TMUSBでは、USBメモリ及びUSBストレージに特化したウイルスだけではなく、一般的なウイルス全般に対応しています。ただし、不正プログラムの一部、アドウェアやスパイウェアなどウイルスと定義されないものについては対象として含めておりません。


Q. Autorun.infの自動削除機能のついたUSBストレージ製品だけではセキュリティ上、十分ではないのでしょうか?

USBストレージ経由で感染するUSBワームには、Autorun.inf機能を悪用したもの以外にも、STUXNETのようにWindowsのショートカット機能の脆弱性を悪用したものも登場しています。今後もこのような新種が登場することが想定されますので、Autorun.inf自動削除機能だけでは、セキュリティ対策が十分とは言えません。また、TMUSBではすべてのAutorun.infを規制するのではなく、悪意のあるものと判断されたもののみを削除することができるため、現場のニーズに即したより緩やかな運用が可能です。


Q. TMUSBを利用する際に、USBストレージにプログラムのインストール作業などが必要でしょうか?

いいえ、TMUSBはUSBストレージ製品に組み込み型の製品のため、お客さまがインストール作業を行う必要はありません。購入後、アクティベーションをUI上で行っていただけるだけで起動・利用開始をしていただける製品です。


Q. プログラムやウイルスパターンファイルなどは自動で更新されるのですか?

TMUSBは各USBストレージベンダのUSBメモリ、またはUSBストレージ製品のファームウェアに組み込まれて出荷されるため、プログラム本体のアップデートはファームウェアのアップデートとともに行われます。なお、ファームウェアのアップデートについては各USBストレージベンダー毎に異なりますので、各ベンダーにお問い合わせ下さい。

TMUSBで使用するウイルスパターンファイルは、インターネット上のトレンドマイクロ アクティブアップデートサーバより自動更新されます。そのためインターネット接続ができるPC上での利用を原則としています。

※旧バージョン製品である Trend Micro USB Security for Biz 1.3 のみ、ローカルアップデート機能に対応しているため、必ずしもインターネット接続環境がない場合でもウイルスパターンファイルを更新できる場合がございます。


Q. TMUSBを海外出張先など、特に中国などで使用したいのですが、使用することは可能ですか?

TMUSB搭載のUSBメモリ製品の対応言語につきましては各USBストレージベンダにお問い合わせください。暗号化製品持ち込み制限国への製品持ち込みは、会社のポリシーに基づき、ご判断ください。


Q. 会社でAppleのMac OSを利用しています。Mac OSからファイルを移動した場合、ウイルス検索はされますか?

Mac OSは、TMUSBの非対応OSになります。


Q. TMUSB搭載済のUSBストレージはお値段が張るのでは?

TMUSB搭載済のUSBストレージでも、管理機能なども豊富な高付加価値版と最低限のセキュリティ機能付きのものなど、提供ベンダーによっていくつかのラインナップが提供されています。お客さまの利用形態、用途ニーズによって適切なものをお選びいただけます。

Q. Trend Micro USB Security 2.0/2.1を搭載したUSBメモリ及びUSBストレージはどの製品/モデルになりますか?

Trend Micro USB Security 2.0/2.1を搭載したUSBメモリ/ストレージ製品については、搭載USBストレージベンダ―にお問い合わせください。


Q. Trend Micro USB Security 2.0で、ローカルアップデート機能に対応していない理由はなぜですか?

ローカルアップデート機能については、サポートFAQを参照ください。

製品FAQ 「ローカルアップデート機能」に関してよくあるお問い合わせ

システム要件

Trend Micro USB Security 2.1

対応OS
  • Windows 10 (SPなし/RS1/RS2/RS3/RS4/RS5/19H1/19H2) Pro/Enterprise/Home/Education
  • Windows 8.1 SPなし (Modern UIおよびWindows RTには非対応)
  • Windows 8 SPなし (Modern UIおよびWindows RTには非対応)
  • Windows 7 (SPなし/SP1) Ultimate/Enterprise/Professional/
    Home Premium/Starter
  • Windows Server 2016 (SPなし) Standard/Essential (Modern UIには非対応)
  • Windows Server 2012/2012 R2 (SPなし) Standard/Essential (Modern UIには非対応)
  • Windows Sever 2008 R2 (SPなし/SP1) すべてのエディション
  • Windows Sever 2008 (SP2) すべてのエディション
※ 64ビット版OSプラットフォーム上では32ビットモードで動作します。
※ トレンドマイクロでは、本サイトに記載があるものでもマイクロソフトがサポートを終了したOSについては、エンドユーザサポートを一切提供いたしません。
CPU
  • Windows 10 の場合: 1GHz以上
  • Windows 8、8.1の場合: PAE、NX、SSE2をサポートする1GHz以上のプロセッサ
  • Windows 7の場合: 1GHz以上
  • Windows Server 2016の場合: 1.4GHz (x64プロセッサ)以上
  • Windows Server 2012の場合: 1.4GHz (x64プロセッサ)以上
  • Windows Server 2008の場合: 1GHz (x86プロセッサ) または、1.4GHz (x64プロセッサ) 以上
※ Intelハイパースレッディングテクノロジ、デュアルコアプロセッサなども含め、上記のものと同様のプロセッサを搭載したコンピュータもサポートしています。
メモリ
  • Windows 10 の場合: 1GB(32ビット) または 2GB (64ビット)
  • Windows 8、8.1の場合: 1GB (32 ビット) または 2GB (64 ビット)
  • Windows 7の場合: 1GB以上 (32ビット)、2GB以上 (64ビット)
  • Windows Server 2016の場合: 512MB以上
  • Windows Server 2012の場合: 512MB以上
  • Windows Server 2008の場合: 512MB以上
ディスク容量
  • コンピュータのハードディスク: 256MB以上 (一時ファイルの保存用)
  • USBメモリ: 256MB以上 (ウイルスパターンファイルの保存用)
※ ウイルスパターンのファイルサイズは日々増加しておりますため、上記の容量でもウイルスパターンファイルのアップデートに十分でなくなる可能性があります。その場合は、十分な空き容量を確保した上でご利用ください。
その他の要件
  • モニタ: 800x600 (SVGA) 以上、high color以上 (管理画面の表示用)
  • TMUSBでは、ウイルスパターンファイルなどのダウンロード、ウイルス情報の入手、 およびトレンドマイクロWebサイト上のページの参照を行うためにインターネット接続が必要です。

記載内容は2020年2月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。