高度なコアテクノロジーを、トレンドマイクロが常に最新の状態に維持し24時間365日運用しています。
ネットワークの構成変更、サーバーの設置、プログラムのインストールが必要ありません。
セキュリティや、ポリシーの管理のためにサーバーやセキュリティ製品を所有、監視、運用する必要はありません。
改めてSaaSの特徴とお使いのセキュリティ環境をSaaSに移行した場合のメリットをご確認ください。
初期費用だけでなく運用まで含めて理解することで、SaaSのメリットを再認識していただき、移行計画を具体的に進めていただくことが可能です。
①機械学習型検索、サンドボックスなど、最新の脅威対策機能でより高いセキュリティ検知力を提供。
②お客さま環境のセキュリティソフトウェアのバージョンアップ、OSへのパッチ適用などの変更管理、トラフィックの変動に応じたサイジング、冗長化の設定が不要。全てトレンドマイクロのデータセンターで対応。
③サーバ・ストレージのハードウェア費用、変更管理のほか、人件費など、クラウド利用によってコストの最適化が可能。
④メール流量の大半を占める迷惑メールは、クラウドのメールセキュリティSaaSで排除。社内ネットワークへの流入、ネットワーク帯域の圧迫を軽減。
⑤組織内に設置されたオンプレミスゲートウェイでは対応しづらかったテレワーク環境、モバイル環境についても、インターネット上のWebセキュリティSaaSで直接対応。
※ ご利用製品のバージョンをご確認いただく際は、こちらをご参照下さい。
※ 製品略称
IMSVA:InterScan Messaging Security Virtual Appliance
InterScan MSS:InterScan Messaging Security Suite
TMEmS:Trend Micro Email Security
IWSVA:InterScan Web Security Virtual Appliance
IWSS:InterScan Web Security Suite
TMWS:Trend Micro Web Security as a Service
ZTSA - IA:Trend Vision One Zero Trust Secure Access – Internet Access
以下をご参照いただき、ご利用の内容に応じて詳細情報に記載の内容で移行をご検討ください。
ご利用中の製品・バージョン (サポート期限) |
移行先 | 移行期限 | 移行手順詳細・FAQ |
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IMSVA 9.1オリジナル版 (2022年12月31日) |
SaaS移行: TMEmS Standard |
2022年12月31日 | InterScan MSS, IMSVA移行手順 InterScan MSS, IMSVA設定移行 |
IMSVA 9.1リパック版 (2024年6月30日) |
SaaS移行: TMEmS Standard |
2024年6月30日 | InterScan MSS, IMSVA移行手順 InterScan MSS, IMSVA設定移行 |
InterScan MSS 9.1 (2025年3月31日) |
SaaS移行: TMEmS Standard |
2025年3月31日 | InterScan MSS, IMSVA移行手順 InterScan MSS, IMSVA設定移行 |