無料セキュリティリスク診断サービス

サイバー攻撃の対象となり得る外部/内部の資産を可視化し、セキュリティリスクを評価します。

こんな悩みはありませんか?

  • 他部署がキャンペーン等で構築したWebサーバを管理できていない
  • 緊急かつ影響の大きい脆弱性があった場合、組織内で同じ脆弱性があるかすぐ特定できない
  • 特権IDやゲストIDのアクセス制御の棚卸ができていない。内部不正対策に不安がある
  • 過去にアカウントが漏洩した可能性がある
  • 脆弱性管理のなかで、本当に対応すべき脆弱性のトリアージが出来ていない

無料診断サービスのご利用で出来ること

公開資産のリスク分析

お客さま環境の公開サーバを発見しサーバの設定不備/ポート開放状況/脆弱性を可視化できます。
更に、攻撃活動の高いCVE情報をもとにサーバの役割を加味したリスクスコアリングを行います。脆弱性情報の参照や、弊社製品群での防御ルールの参照などリスク低減策を確認できます。

IDのリスク分析

お客さまID管理基盤を数クリックでVision Oneへ連携するだけで、過去にアカウントが漏洩したイベントがないか、使用されていないIDや脆弱な認証方法がないか、ブルートフォース等の攻撃状況を可視化出来ます。

組織内部の脆弱性分析

内部資産のデバイスが持つ脆弱性に対して、グローバルで攻撃活動の高いCVEや実際に受けた攻撃コードの試行状況とデバイスの実際の所有者やID権限から脆弱性の影響度スコアを独自に算出。本当に脆弱性対応が必要な内部資産のトリアージが可能になります。

無料診断サービス実施の流れ

レポートイメージ

準備物

  • ご利用のドメイン情報
  • ご利用のIdP情報(Entra ID、okta)
  • ご利用の脆弱性スキャナ

※お持ちでない場合、当社脆弱性診断センサー(軽量なエージェント)をインストールいただきます。

診断結果のイメージ

レポートイメージ2

FAQ

クリックして詳細をご確認ください。

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登録できるドメイン数の上限はありますか?

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ドメインは20件まで登録可能です。Vision Oneアカウントを既にお持ちの場合、10件までのドメインを登録頂けます。

どんなID管理基盤が診断対象となりますか?

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Azure AD、okta、Active Directory、Open LDAPが診断対象となります。

シャドーITの可視化として、組織内のクラウドアプリの利用状況は可視化できますか?

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可能です。より詳しく情報を収集されたい場合は、Vision Oneエージェントをインストール頂くケースもございます。

新しく使用するクラウドサービスの評価や承認に利用できる機能はありますか?

add

弊社Cloud Reputation Service(CRS)より収集している評価項目や、インシデント履歴、リスクスコア等を第三者評価機関の情報としてご活用頂けます。

トレンドマイクロの製品は利用していませんが、本無料診断は可能ですか?

add

はい、弊社製品ライセンスの保有にかかわらず無料でサービスをご提供しております。

どのような媒体を使って診断を行うのですか?

add

弊社セキュリティプラットフォームである「Vision One」をお使い頂き、診断を行います。