トレンドマイクロ、2021年ガートナーエンドポイント保護についてのマジック・クアドラントにおいてリーダーの1社としての評価を受ける

2021年7月2日

※ 本リリースは、2021年5月6日に米国にて発表されたプレスリリースの抄訳です。

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、東証一部:4704 以下、トレンドマイクロ)は、2021年ガートナーエンドポイント保護についてのマジック・クアドラント※1においてリーダーの1社として位置付けられたことをお知らせします。

トレンドマイクロは、2002年にガートナーがエンドポイント保護のマジック・クアドラントを発行して以来、継続してリーダーとして評価されています。トレンドマイクロは常に革新を遂げ、新たな脅威を捉えています。トレンドマイクロは今回の評価によって、当社の戦略と実績が、変化するお客様の需要や市場に応え続けていることが立証されたと考えています。

トレンドマイクロのプロダクトマーケティング バイスプレジデントのWendy Mooreは次のように述べています。「サイバー攻撃者は、パンデミックにより個々に分散して働く社員やリモートアクセスを実現する機器の脆弱性を標的にしており、エンドポイントセキュリティの重要性が増しています。トレンドマイクロは革新的でクラウドファーストのセキュリティプラットフォームを通じて、世界中の法人組織を保護しています。私たちがベストを尽くし、信じて取り組んできた行いが、再び評価されたと感じ、嬉しく思います。私たちは、サイバーセキュリティプラットフォームを通じて、シンプルかつ堅牢で業界をリードする保護を提供することに引き続き注力して参ります」。

スレットインテリジェンスを活用した動的なアクセス制御でゼロトラストを実現するセキュリティプラットフォーム「Trend Micro Vision One」は、サーバ、クラウド、メールおよびネットワークに加えて、法人向け総合エンドポイントセキュリティ「Trend Micro Apex One」が収集するテレメトリを使用して可視性と XDR(Extended Detection & Response)を提供し、脅威の検知と調査をより迅速にします。

ガートナーエンドポイント保護についてのマジック・クアドラントはこちらをご覧ください(英語)。

※1 Gartner “Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms” by Analysts Paul Webber, Peter Firstbrook, Rob Smith, Mark Harris, Prateek Bhajanka; 5 May 2021.

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