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- トレンドマイクロ、メールセキュリティプラットフォームのマジック・クアドラントにおいてリーダの１社として評価
2025年2月6日
※本リリースは、2024年12月17日に米国にて発表されたプレスリリースの抄訳です。
トレンドマイクロ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO：エバ・チェン 東証プライム：4704、以下、トレンドマイクロ）は、2024 Gartner® Magic Quadrant™ for Email Security Platforms (ESP)においてリーダの１社として位置づけられたことをお知らせします。
トレンドマイクロのチーフエンタープライズ・プラットフォームオフィサーのRachel Jinは次のように述べています。「テクノロジーが進化し続けている一方で、メールは依然としてビジネスコミュニケーションにおいて最も活用されており、そのため極めて重大な脅威の入口にもなっています。統合したセキュリティ・アーキテクチャとして一元化し可視化・管理を行うことで、お客様はコンプライアンスを強化させ、リスクを低減できます」。
トレンドマイクロのメールセキュリティソリューションであるTrend Vision One™ - Email and Collaboration Securityは、包括的なASRMおよびXDRの中核を担っており、脅威インテリジェンスと相関分析を行い、クロスレイヤーにわたるセキュリティを単一のプラットフォームにて提供しています。
ガートナーは次のように述べています。「リーダはメールセキュリティプラットフォームの将来に対する強いビジョンを持っており、そのビジョンを実行する能力とのバランスが取れています。リーダ各社は、製品の有効性や機能性には差があるものの、提供するサービスはメール市場の幅広い層が利用できるものであり、顧客の成功に強くコミットしています。リーダは、新たな攻撃の傾向をいち早く察知し、進化する脅威とのギャップを埋めるために、技術革新や買収によって迅速に対応しています。また技術力に優れ、先進的な製品戦略を支えるインフラストラクチャーを備え、顧客の成功に焦点を当てています」。
トレンドマイクロでは、イノベーションを推進し、新製品のアイデアを生み出し、ユーザの期待に沿ったソリューションを提供するために、開発ライフサイクルの初期段階から継続的な顧客フィードバックを常に優先してきました。
トレンドマイクロのメールセキュリティソリューションの主な機能は以下のとおりです。
・AIとサンドボックスベースを活用した分析と異常検知によるゼロデイ脅威やBEC（ビジネスメール詐欺）、高度なフィッシング攻撃の検知
・SecOps（セキュリティ運用）やIT管理者向けのメールに対するASRMおよびXDR運用機能の提供
・Microsoft® OneDrive® for Businessなどのサードパーティのクラウドアプリケーション向けのカスタマイズ可能な200以上のコンプライアンステンプレートの提供
・脅威の防止、リスクの低減、脆弱性の特定、ユーザ行動の監視、アナリスト／管理者への通知、対応の自動化を支援するAI機能の搭載
トレンドマイクロのソリューション提供は、業界の深い専門知識と広範なインテリジェンスに基づいて構築されています。これによりトレンドマイクロは、市場の変化を予測し、迅速に対応することができます。
レポートの詳細は以下をご覧ください。
Gartner®, Magic Quadrant™ for Email Security Platforms, Max Taggett et al., 16 December 2024
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※ 2025年2月6日現在の情報をもとに作成したものです。今後、内容の全部もしくは一部に変更が生じる可能性があります。
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