トレンドマイクロとNTTドコモ、
5G時代の新たなソリューション提供に向けて連携

~セキュアなIoT向けソリューションの商用化を視野に技術検証を開始~

2018年7月5日

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、5G時代の新たなソリューション提供に向けて、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と連携し、ドコモが提供する「ドコモ5Gオープンクラウド」でのNFV/クラウド向けネットワークセキュリティソリューション「Trend Micro Virtual Network Function Suite(以下、TM VNFS)※1」の技術検証を7月より開始することを発表します。
※1  Trend Micro Virtual Network Function Suite

「ドコモ5Gオープンクラウド」は、5G時代の新しいソリューション創出を目的にドコモがビジネスパートナーに提供する5G技術検証環境です。TM VNFSはNFVやクラウドといった仮想化環境上にネットワークセキュリティ機能を実装し、IoTデバイス毎に必要なセキュリティ機能を必要なタイミングで必要なだけ動的に適用できるネットワークセキュリティソリューションです。

今回の技術検証では、 トレンドマイクロは5G環境におけるTM VNFSによるセキュリティ対策の有効性を確認します。ドコモは5G環境のネットワークセキュリティによる対策の有効性、およびセキュリティ機能を付加価値サービスとして提供するビジネスの有効性を確認します。
具体的には、「ドコモ5Gオープンクラウド」上でTM VNFSを稼働させ、クラウド上で実行される様々なサービスの通信トラフィックに潜むセキュリティ上の脅威をTM VNFSで可視化・検知・ブロックします。それにより、安全な5G環境を利用者に提供し、セキュリティを追加で組み込むことができないIoTデバイスを脅威から守ります。
両社は、2020年に到来する5G時代に向け、セキュリティを付加した新たなソリューションの提供開始を視野に技術検証を推進していきます。

なお、本発表について以下のエンドースメントを頂戴しています。


ドコモは本発表を歓迎いたします。ドコモは「ドコモ5Gオープンクラウド」を通じて、様々な業界のパートナーとさらに連携を強化し、5G時代の新たなソリューション創出を加速しています。安心な5G環境のサービスを利用者に提供するためにも、セキュリティは重要な要素になると考えています。トレンドマイクロのTM VNFSは5Gの特徴である高速大容量や低遅延通信が必要とするトラフィック処理性能、柔軟なセキュリティ提供など、「ドコモ5Gオープンクラウド」との親和性も非常に高く、5G時代の効果的なセキュリティソリューションになると確信しています。

株式会社NTTドコモ
イノベーション統括部長 大野 友義様

※ 本リリースは、2018年7月5日現在の情報をもとに作成されたものです。今後、価格の変更、仕様の変更、バージョンアップ等により、内容の全部もしくは一部に変更が生じる可能性があります。
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