Trend Micro Cloud App Security™、大手クラウド共有サービスと連携

~Box、Dropbox、Google ドライブの標的型サイバー攻撃対策と情報漏えい対策を強化~

2016年3月15日

※本リリースは、2016年2月29日に米国にて発表されたプレスリリースの抄訳です。

企業向けクラウドのユーザ数は、2022年までに2013年の5,000万から6億9,500万に成長すると推測され(※1)、データセキュリティはクラウドへの移行を進めている組織にとって運用上の最重要課題となっています。トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、Trend Micro Cloud App Securityが、Box、Dropbox並びにGoogle ドライブに対応することをお知らせいたします。この総合的なソリューションは、標的型サイバー攻撃からの防御やコンプライアンス遵守を可能にし、SaaSサービスに組み込まれたコンテンツセキュリティを強化します。

トレンドマイクロのエンタープライズ製品・サービス管理部門、シニアバイスプレジデントである、Richard Kuは次のように述べています。「BoxやDropboxといった、クラウドアプリケーション並びにファイル共有サービスの利用が進むにつれて、Trend Micro Cloud App Securityはこれらのサービス品質を損なわずにセキュリティの確保を可能にします。トレンドマイクロは、ビジネスプラットフォームとしてクラウドが成長する中、クラウドを常に保護し続けてきました。今後さらに技術が発展するにつれて、トレンドマイクロはTrend Micro Cloud App Securityのようなソリューションの提供に取り組んでまいります」。

Trend Micro Cloud App Securityは、標準ベンダーが提供するAPIと連携することにより、クラウド上のファイル共有並びに連携サービス、マイクロソフト Office 365に対し、標的型サイバー攻撃防御とコンプライアンス管理を提供します。昨年7月の提供開始以降(※2)、Trend Micro Cloud App Securityは、50万もの悪意のあるファイルやURLから、 Office 365 のユーザを保護しています。本ソリューションはBox、 Dropbox並びに Google ドライブのクラウドサービスを不正プログラムから保護し、コンプライアンス強化を実現します。Trend Micro Cloud App Securityはトレンドマイクロが提供する統合セキュリティ管理製品Trend Micro Control Managerとの統合により、多層にわたるセキュリティレイヤーにおいて、コンプライアンス管理と脅威インシデントにおけるユーザ主導の可視化を提供します。

Enterprise Strategy Groupのサイバーセキュリティ・シニアアナリストである、Doug Cahillは次のように述べています。「トレンドマイクロは、エンドポイント並びにクラウドセキュリティにおける地位を確立しており、 Office 365 をはじめとする主要クラウドサービスに対して高度なセキュリティソリューションを提供した、最初の大手セキュリティベンダーの中の1社です。トレンドマイクロが提供するこの総合的なセキュリティ連携製品は、顧客、パートナーそしてチャネルに対して、素晴らしいセキュリティオプションを提供します」。

クラウドサービスを導入している組織は、何処に機密データが保管されているのかを把握し、そのデータの共有可否を徹底することを望んでいます。また、セキュリティに関心の高い組織では、組織の侵害検知システムが、ネットワーク非接続デバイスとクラウドの間でトラフィックを失っている可能性に気づいています。整備された環境下での適切な管理がなければ、重要コンテンツが不注意に共有されたり、サイバー犯罪者が組織に侵入または組織内に潜伏する手段として、コンテンツサービスを利用する危険性があります

Trend Micro Cloud App Securityの特徴
・サンドボックスの不正プログラムの分析を用いた、標的型サイバー攻撃防御
・クラウド上のファイル共有時における、機密データの利用を可視化する情報漏えい対策機能
・ドキュメントエクスプロイト検知機能を用いた、業務ファイル内に隠された不正プログラムの検知
・クラウド上のシンプルなAPI連携による、あらゆるユーザ機能性並びにデバイスへのサポート
・Trend Micro Control Managerとの統合による、ハイブリット環境、並びにエンドポイント、ウェブ、
モバイル、サーバの各セキュリティレイヤーにわたる脅威や情報漏えいに関わるイベントの一元的な可視化

Trend Micro Cloud App Securityは、数多くの主要業界やクラウド上のプラットフォームとの連携が進んでいます。

なお、日本においては3月22日より、Box, Dropboxに対応します。 Google ドライブに関しては2016年第2四半期に対応予定です。

■情報更新:2016年3月18日
Dropbox への対応については、スケジュールの変更にともない延期となりました。
対応開始日が決まりましたら、改めて情報を更新いたします。

■情報更新:2016年3月31日
Dropbox への対応は、2016年4月11日より開始いたします。

■Trend Micro Cloud App Securityについて:www.go-tm.jp/tmcas/

(※1) 調査会社ガートナーの2013年の発表によると、オフィス市場全体の計8%がクラウドオフィスシステムであり、2017年までに33%まで増加すると見込まれる。
(※2) (参考)2015年5月12日プレスリリース「Microsoft Office 365向けセキュリティサービスを提供開始」
http://www.trendmicro.co.jp/jp/about-us/press-releases/articles/20150507042239.html

※TREND MICROおよびTrend Micro Control Managerは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。

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