官民連携による「情報セキュリティ啓発活動」の実施について

2011年2月3日

※本リリースは、株式会社シマンテック、トレンドマイクロ株式会社、マカフィー株式会社、独立行政法人情報処理推進機構、経済産業省の共同リリースです。

セキュリティ大手3社と情報処理推進機構(IPA)、経済産業省が共同で設立・運営している「セキュリティ普及促進委員会」は、2011年2月の「情報セキュリティ月間」中に下記の「情報セキュリティ啓発活動」を実施します。

【活動内容】
①「実用期に入ったクラウドコンピューティング」をテーマに、『次世代の情報セキュリティの在り方と今後の方策』セミナーを開催します。
②一般ユーザから企業・団体等の皆様に情報セキュリティ対策を改めて見直していただくための特製ポスター(1万枚)を、関係団体を通じて2月から配布します。
セミナーの詳細は以下の通りです。

■セミナー概要■
名称: 次世代の情報セキュリティの在り方と今後の方策
日時: 2011年2月22日 13:00~
会場: 六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール <http://www.academyhills.com/map/>
受講対象者: 一般企業や官公庁・自治体等のIT管理者及び情報セキュリティへの関与がある方
定員: 300名
受講料: 無料
セミナー申し込み方法: セミナー専用サイト<http://security.smktg.jp>からお申し込みください
※セミナーの詳細は、上記Webサイトにてご確認ください。

■2011年ポスター■

本啓発活動全般に関するお問い合わせは isec-fukyukeihatsu@ipa.go.jp までお問い合わせください。

【セキュリティ普及促進委員会について】
セキュリティ普及促進委員会は、企業や個人の皆様が安全にインターネットを利用できる環境を実現するため、2010年2月に株式会社シマンテック、トレンドマイクロ株式会社、マカフィー株式会社、独立行政法人情報処理推進機構と経済産業省が、官民の壁、企業間の壁を超えて連携し設立しました。セミナーやポスターの配布等を通じ、多くのITユーザに情報セキュリティの必要性を啓発しています。