自動車サイバーセキュリティセミナー

ISO/SAE 21434に準拠したCSMS構築に向けて

コネクテッドカーや自動運転技術といったデジタルイノベーションは、自動車に革新的な変化をもたらし、新たな顧客価値を創出する一方で、サイバー攻撃の脅威を自動車にもたらしました。

自動車へのサイバー攻撃は、安全性に直結する脅威として深刻に受け止められ、今後日本や欧州各国においては、国連法規(WP.29 UN-R155 Cyber Security Management System)に基づくサイバーセキュリティ対策の実施が車両型式認証取得のための前提として要求されることとなりました。

ここでは、自動車の開発、生産、さらに生産後のライフサイクル全体にわたって、サイバー攻撃から自動車を保護するための組織体制とプロセスを構築し、サイバーセキュリティが担保されていることを示すことが求められます。そのため、組織体制の構築から実際のセキュリティリスクの分析、セキュリティ対策の実装など、多岐にわたる検討が必要となりますが、その具体的な実施要件として参照されることになっている国際標準規格であるISO/SAE 21434は依然として正式発効前の状況(DIS版)が続いています。

こうした流動的な状況に効果的に対応するには、自動車ライフサイクルの各フェーズで必要とされる対応について、その全体像を具体的なソリューションとともに俯瞰的に把握しておくことが有効であると考えられます。

本セミナーでは、車載組込みシステムの安産性・セキュリティ向上を支援するコンサルティング会社であるビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社、ITセキュリティをはじめ、IoT/OT/Carなど幅広い分野をカバーするサイバーセキュリティベンダーであるトレンドマイクロ株式会社、解析・シミュレーション技術を中心に、もの作り開発を成功に導くソリューションを提供する株式会社IDAJの3社より、ISO/SAE 21434で求められる自動車のサイバーセキュリティ対応の全体像と併せ、規格内で求められている対応への具体的なソリューションをご紹介いたします。

規格に準拠したCSMS構築のポイント、セキュリティリスクの分析手法、さらにサイバーセキュリティ特有の運用環境における実際のセキュリティ対策手法の詳細といった、ISO/SAE 21434で求められるサイバーセキュリティ対応全般について総合的に学んでいただける貴重な機会となっておりますので、ご興味のあるお客さまお誘いあわせの上ご参加くださいます様お願いいたします。

開催概要

オンラインセミナー

開催日時 2021年2月17日(水)14:00 ~ 16:00
参加費 無料
主催社名 株式会社IDAJ
対象者
  • 自動車サイバーセキュリティが対象となる製品の開発を担当される方
  • 自動車サイバーセキュリティが対象となる製品開発のマネジメントを担当される方
  • 自動車業界のサイバーセキュリティ動向に興味のある方
  • 一部ハードウェアベンダー・ソフトウェアベンダーさまにはご参加をご遠慮いただきます。また、その他主催社都合にてご参加をお断りする場合がございます。
会場 vimeo
アジェンダ
  • Automotive SPICEを活用したサイバーセキュリティ管理システム構築のポイント
    (ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社)
  • 自動車サイバーセキュリティ分析手法と分析プラットフォームのご紹介
    (株式会社IDAJ)
  • Cyber Security for Automotive
    ~部分的なセキュリティ対策ではなく、システム全体で考えるセキュリティ~
    (トレンドマイクロ株式会社)
  • 各パートの詳細については申込ページをご参照ください。