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事前予防と事後対処の実現
オンプレミス版に続き、SaaS 版の提供を開始
※ SaaS版の体験版については当社営業へお問い合わせください。
エンドポイントセキュリティの再定義
防御力の強化
Trend Micro Apex One™(以下、Apex One)は、ひとつのエージェントにエンドポイントに必要なセキュリティを集約。ファイルレスなど、巧妙化し続ける脅威に対して高度な検出と自動対処を提供します。先進技術と高い実績を融合により、強力なエンドポイント保護を実現します。
調査と対処の強化
高度なEDR機能※とセキュリティ業界をリードするスレットインテリジェンスにより、企業内ネットワークを迅速に可視化することで、被害端末や侵入プロセスの特定が可能。可視性に優れたコンソールはセキュリティ担当者に優れた洞察を与え、実施すべきアクションの理解に役立ちます。
柔軟な導入
Apex Oneは、お客さまの用途や環境にあわせて導入いただけるよう、オンプレミス版とSaaS版を提供しています。オンプレミス版とSaaS版の併用も可能であり、その際も単一のコンソールで管理可能です。また、ウイルスバスター コーポレートエディション XG SP1から容易に移行できます。
CPU |
Windows7 SP1/Windows Server 8.1/Windows10の場合、
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メモリ |
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ハードディスク |
Apex One SaaS Endpoint Sensor、アプリケーションコントロール、仮想パッチ、データ保護をアクティベートする場合:
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OS |
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ディスプレイ |
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ブラウザ |
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その他 |
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< 備考 >
原則として32ビットOS 環境および64ビットOS環境で動作しますが、一部の機能では64ビットOS環境に対応していないものもあります。
以下の64ビットCPUテクノロジーに対応しています。
AMD64, Intel 64(ただしIntel Itanium = IA64 プロセッサには未対応)
OS |
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ハードウェア |
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サーバーエージェント間コミュニケーション |
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その他 |
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プラットフォーム |
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CPU |
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メモリ |
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ハードディスク |
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ディスプレイ |
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対応ブラウザ |
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仮想化サポート | VMware™
Citrix™
Hyper-V Server
Windows Server Hyper-V
Windows Virtual Desktop |
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記載内容は2021年1月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。
CPU |
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メモリ |
アプリケーションコントロールまたは仮想パッチを使用する場合:
Apex One Endpoint Sensorを使用する場合:
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ハードディスク |
Apex OneでEndpoint Sensorを使用する場合:
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OS |
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データベース |
Apex OneでEndpoint Sensorを使用する場合:
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その他 |
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CPU |
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メモリ |
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ハードディスク |
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OS |
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ネットワークカード |
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CPU |
Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 / POSReady 7 / 7 Embedded / 8.1 Embedded / 10 IoT Embedded の各32ビット版を使用する場合:
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メモリ |
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ハードディスク |
Apex OneでEndpoint Sensorを使用する場合:
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OS |
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ディスプレイ |
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< 備考 >
以下の64ビットCPUテクノロジーに対応しています。
AMD64, Intel 64(ただしIntel Itanium = IA64 プロセッサには未対応)
CPU |
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メモリ |
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ハードディスク |
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ディスプレイ |
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プロセッサ |
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メモリ |
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ハードディスク |
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ディスプレイ |
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ブラウザ |
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仮想化サポート | VMware™
Citrix™
Hyper-V Server
Windows Server Hyper-V
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次の表は VDI オプションでサポートされる仮想プラットフォームを示しています。
仮想化プロバイダ | サポートされるプラットフォーム |
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VMware |
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Citrix |
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HyperV | Hyper-V Server
Server Hyper-V
Hyper-V
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サーバ |
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プラグインマネージャ |
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メモリ |
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ハードディスク |
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その他 |
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OS |
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CPU |
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メモリ |
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ディスク |
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その他 |
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記載内容は2020年12月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。
CPU |
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メモリ |
アプリケーションコントロールまたは仮想パッチを使用する場合:
Apex One Endpoint Sensorを使用する場合:
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ハードディスク |
Apex OneでEndpoint Sensorを使用する場合:
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OS |
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データベース |
Apex OneでEndpoint Sensorを使用する場合:
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CPU |
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メモリ |
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ハードディスク |
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OS |
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ネットワークカード |
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CPU |
Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 / POSReady 7 / 7 Embedded / 8.1 Embedded / 10 IoT Embedded の各32ビット版を使用する場合:
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メモリ |
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ハードディスク |
Apex OneでEndpoint Sensorを使用する場合:
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OS |
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ディスプレイ |
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< 備考 >
以下の64ビットCPUテクノロジーに対応しています。
AMD64, Intel 64(ただしIntel Itanium = IA64 プロセッサには未対応)
CPU |
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メモリ |
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ハードディスク |
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ディスプレイ |
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プロセッサ |
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メモリ |
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ハードディスク |
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ディスプレイ |
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ブラウザ |
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仮想化サポート | VMware™
Citrix™
Hyper-V Server
Windows Server Hyper-V
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次の表は VDI オプションでサポートされる仮想プラットフォームを示しています。
仮想化プロバイダ | サポートされるプラットフォーム |
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VMware |
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Citrix |
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HyperV | Hyper-V Server
Server Hyper-V
Hyper-V
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サーバ |
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プラグインマネージャ |
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メモリ |
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ハードディスク |
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その他 |
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OS |
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CPU |
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メモリ |
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ディスク |
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その他 |
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記載内容は2020年12月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。
エンドポイントセキュリティの再定義
ウイルスバスターCorp.の後継となる新製品Trend Micro Apex One で何が変わるのか、ポイントをお届けします。
Trend Micro Apex One マイグレーションガイド
移行シナリオやライセンスルール等、Trend Micro Apex Oneに移行するために把握しておくべき情報を、製品担当SEが中心になってお届けします。
高度な検出技術
実行前および実行時のハイブリッド型機械学習型検索に加え、オフライン機械学習型検索を提供
ファイルレス攻撃対応の強化、仮想通貨マイニング、ランサムウェアなど、高度なマルウェアをより正確に検出
ファイルのポピュラリティ判断技術(センサス)やセーフリストなどのノイズ除去技術で、さまざまな検出レイヤにおいて誤検出を大幅に削減
挙動分析により、スクリプト、インジェクション、ランサムウェア、メモリ、ブラウザ攻撃に対する効果的な保護を実現
検出から対応までをシームレスに統合
さまざまな技術を活用することで、データ侵害を受ける前に脅威を検出して対応することができます。XDRを使用すると、組織全体に影響を及ぼす脅威の広範な可視性と対応のために、検出と対応の能力を高め、複数のセキュリティレイヤにわたってこの能力を拡大することができます。
攻撃の痕跡 (IOA) を捕捉し、攻撃者の目的をリアルタイムに定義
侵害の痕跡 (IOC) についてユーザのタイムライン (テレメトリ) を調査し、標的型攻撃の影響を判断
対話型の根本原因分析ダイアグラムを活用して検出を詳細に調べ、分離、強制終了、またはエンドポイント保護の更新によって対応
エンドポイント、メール、サーバ、クラウドワークロード、およびネットワークにわたってイベントを関連付けることで単一媒体のアプローチを超えるオプションを提供
脆弱性に対する最大限の保護
この仮想パッチ機能と世界有数の調査能力がもたらす知見を用いて脆弱性から保護してリスクを軽減
重要なプラットフォームや物理/仮想デバイスを保護
パッチの緊急適用に追われず、仮想パッチの暫定的な保護により計画的な運用が可能
CVE、MS-ID、重大度に基づいて脆弱性を特定
機密データを効果的に保護 高度な可視化と制御により、ネットワーク内外の機密データを保護します。Apex Oneに統合された情報漏えい対策、デバイス制御の機能によって以下が可能になります※。
※ Client/Server Suite Premium™、ウイルスバスター™ コーポレートエディション Plusをご利用の場合は、別途ライセンスを購入することで、情報漏えい対策機能を使用いただけます
許可されていないアプリケーションに対するコントロール Apex Oneのアプリケーションコントロールを使用して、許可されていないアプリケーションが企業のエンドポイントで実行されるのを防ぎます。これにより以下が可能になります。
※ アプリケーションコントロールをご利用の場合は、Client/Server Suite Premium、Apex One SaaSのライセンスをご購入いただく必要があります
一元的な可視化と制御
オンプレミスとSaaSのハイブリッド環境を単一のコンソールで管理可能
保護の強化、複雑さの軽減、重複する作業の排除
Trend Micro Smart Protection Network™の脅威インテリジェンスを活用
防御アプローチ
ITアドバイザリ企業・第三者機関による高い評価
Apex Oneについて、さらに詳しく
トレンドマイクロの導入以来、数百万件の攻撃を検出し、1日で117,000の脅威をブロックし、18か月で感染はゼロになりました。詳しくはこちら(英語)
Ian Keller
Chief Security Officer, SBV Services
時代や環境の変化に柔軟に対応、Security as a Service
ウェビナーや資料まとめ
Apex One はウイルスバスター コーポレートエディション XG の後継となる製品です
Apex One SaaSはSaaS版のApex Oneに加え、オンプレミス版も利用できるサブスクリプションモデルのスイート製品です。ウイルス対策に加え、脆弱性対策、EDR※1、クラウドサンドボックス※2を備え、総合的なエンドポイントセキュリティを実現します。SaaS版を利用することで、管理サーバを社内で運用する必要がなくなり、お客さまの管理負荷を軽減することができます。働き方改革で増加するリモートPCに関しても社内端末と同様の保護を実現し、またオンプレミス版とSaaS版の併用もできるため、段階的なSaaS版への移行が可能です。
※1 EDR機能は別途ライセンスの購入が必要です。
※2 クラウドサンドボックスは別途ライセンスの購入が必要です。
Client/Server Suite Premiumは、仮想パッチによる脆弱性対策を備えたエンドポイント向けの総合セキュリティ対策製品です。Windows環境だけでなく、Mac端末やスマートフォン・タブレット端末、また仮想デスクトップ環境(VDI)など多様化するデバイス/環境に対応したセキュリティ管理を実現します。
※ EDR機能は別途ライセンスの購入が必要です。
※ 情報漏えい対策機能は別途ライセンスの購入が必要です。
クライアントPCやスマートフォン/Mac端末などの多様なデバイスを、ウイルスバスターコーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp.)管理サーバにより一元管理します。また、プラグインマネージャより、必要な機能を柔軟に追加できます。
※ EDR機能は別途ライセンスの購入が必要です。
※ 情報漏えい対策機能は別途ライセンスの購入が必要です。
エデュケーションパックシリーズは、文部科学省認可の幼稚園・小学校・中学校・高等学校および厚生労働省認可の保育園・保育所向けパッケージです。Windows/macOSパソコン、Android/iOS/iPadOS モバイル環境に対応した実績のあるセキュリティ製品をパッケージし、教育現場におけるライセンス管理や持ち込みパソコンへの課題に対応します。
Apex One、ウイルスバスター™ ビジネスセキュリティサービス、ウイルスバスター™ ビジネスセキュリティの機能比較資料です。
お客さまの目的やご利用環境に合わせた製品選定にお役立てください。