複数のパブリッククラウドの利用や、オンプレミスとクラウドのハイブリット環境の利用が一般的となりつつあります。
このような新しいサーバ環境はビジネスの促進をする一方で、複雑化する環境に対してどのようなセキュリティ対策を施し、運用していくかが企業の課題となっています。
また、環境の変化に伴うセキュリティ対策の変化に合わせて、セキュリティ運用のニーズも変化しつつあります。
本セミナーでは、複雑化するサーバ環境に対して必要なセキュリティ対策と、セキュリティ運用の課題と解決方法をご案内します。
東京
開催日時 | 2019年6月26日(水)13:20~16:10(13:00より受付開始) |
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主催社名 | 兼松エレクトロニクス株式会社 |
定員 | 100名 |
会場 | 兼松エレクトロニクス株式会社 東京本社 京橋MIDビル7F セミナールーム 〒104-0031 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル 会場地図 |
時間 | 内容 |
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13:00~13:20 | 受付 |
13:20~13:30 | 開会のご挨拶 兼松エレクトロニクス株式会社 |
セッション1 13:30~14:20 |
ハイブリッドクラウド時代のセキュリティの考え方 ~今やるべきITシステムのセキュリティ実装とは? ハイブリッドクラウドの利用が当たり前となった今、改めてセキュリティ対策を再検討する企業が増えてきている一方で、インフラ環境が大きく変化をしていく中、オンプレミス、クラウド環境をいかに統一的に管理していくかが課題となっています。 セキュリティの在り方についても環境に依存しない「運用できる」対策を講じることが重要です。 このセッションではサーバ統合セキュリティ製品であるDeep Securityを利用する事で、導入・運用が煩雑になりがちなセキュリティを運用性を損なうことなく実装するためのベストプラックティスをご紹介します。 トレンドマイクロ株式会社 エンタープライズSE本部 セールスエンジニアリング部 サーバセキュリティチーム シニアソリューションアーキテクト / VMware vExpert 栃沢 直樹 |
セッション2 14:20~15:00 |
仮想環境のセキュリティ対策 ~お客様事例と今後の展望 仮想サーバと物理サーバに異なるセキュリティ対策を施すことで、運用負荷が増加し、本来の業務を推進できないという課題がございます。 本セッションでは、仮想環境の構築を得意とするKELが実際にDeep Securityを導入し、仮想環境と物理環境の多層防御と一元管理を実現した事例を紹介するとともに、今後の展望についてご案内します。 兼松エレクトロニクス株式会社 ビジネス開発本部 ビジネス戦略室 ネットワーク&セキュリティセールスグループ 関戸 一文 |
15:00~15:10 | 休憩 |
セッション3 15:10~16:00 |
変化するセキュリティ運用の課題と対策のキーポイント セキュリティ対策の変化に伴い、セキュリティ運用へのニーズも変化してきています。 これまでの企業システムを守る運用から、クラウドやエンドポイント等の領域まで対象を拡大して可視化し、適切な対策をとる必要があります。 本セッションでは、現状のセキュリティ運用の課題と、それをどのように解決すべきなのかについて解説いたします。 SecureWorks Japan 株式会社 主席上級セキュリティアドバイザー 古川 勝也 |
16:00~16:10 | Q&Aご相談 |