トレンドマイクロ、Interop Tokyo 2016の出展について

~NFV(Network Function Virtualization)に対応した セキュリティソフトウェアを参考出展 ~

2016年6月6日

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:エバ・チェン、東証一部:4704以下、トレンドマイクロ)は、2016年6月8日~10日に開催されるInterop Tokyo 2016 に出展することをお知らせします。

トレンドマイクロのブース(ホール6 6H12)では、標的型サイバー攻撃を可視化し脅威を特定する「Deep Discovery Inspector」、未知の脅威(※1)やゼロデイ脆弱性から企業を保護する「Trend Micro TippingPoint」、SDN(Software Defined Networking)と連携しセキュリティインシデント 発生時の運用を自動化する「Trend Micro Policy Manager」などを展示します。ブース内では、疑似的な攻撃ツールを用いた標的型サイバー攻撃のデモや、実際の製品画面を交えてソリューションをご紹介します。
パートナー様のブースでは以下を展示します。(※1) 全ての未知の脅威に対応するものではありません。

◆インテルブース(ホール6 6F04)
汎用サーバ上で仮想化技術を使ってネットワーク機能を実現する技術(NFV:Network Function Virtualization)に対応したセキュリティソフトウェアを参考出展します。同ブース内では、Intel® Data Plane Development Kit(Intel® DPDK)を搭載したADLINKのサーバ上で、通信パケットを解析する技術(DPI:Deep Packet Inspection)を用いたネットワークセキュリティのデモを行います。

◆VMwareブース(ホール4 4N32)
総合サーバセキュリティ対策製品「Trend Micro Deep Security」とVMware NSXが連携し、被害の拡散を防止するソリューションを展示します。

◆アライドテレシスブース(ホール5 5N21)
「Deep Discovery Inspector」とSDNが連携することで、不正プログラムに感染した端末を自動隔離するソリューションを展示します。

各製品の詳細は以下をご覧ください。

■情報更新:2016年6月7日
ブースに関する記載を以下の通り変更しました。
変更前:ADLINKブース、変更後:インテルブース

※TREND MICRO、Deep Discovery Inspector およびTrend Micro Deep Security はトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です