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世界有数の輸送コンテナリース会社が、AI搭載の統合プラットフォームでセキュリティ運用を効率化
Seacoは、世界最大級の海上コンテナリース会社の一つです。1965年に「Sea Containers」として設立され、240万TEUの最新鋭インターモーダルコンテナ機器を保有しています。業界最大規模かつ多様なフリートを展開し、危険物・非危険物のばら積み貨物(ドライ、液体、ガス)や特大貨物など、ほぼすべての貨物タイプの輸送ニーズに対応しています。
同社は、世界中の750社以上のお客さまに対し、柔軟なリースソリューションや販売、サポートサービスを提供しています。23の販売・サポートオフィスからなる国際ネットワークに加え、49か国186港に広がる独立系デポネットワークを通じて、必要な時に必要な場所へコンテナ機器を届ける体制を構築しています。
トレンドマイクロのテクノロジー導入により、Seacoはセキュリティ要件を満たしながら、すべてのIT資産を可視化できる統合サイバーセキュリティプラットフォームを実現しました。これにより、セキュリティ管理のアプローチが大幅に簡素化されます。TrendAI Vision One™ プラットフォームに組み込まれたAI機能を活用することで、人の判断を中心に据えた意思決定プロセスを実現し、セキュリティ運用の質とスピードを両立させています。
Damian Leach 氏
CIO, Seaco
シンガポール、2024年12月19日 –サイバーセキュリティ分野のグローバルリーダーであるトレンドマイクロ株式会社(TYO: 4704 / TSE: 4704)は本日、輸送コンテナリース業界における主要プレーヤーとして確固たる地位を築いているSeacoが、セキュリティツールの統合戦略を推進する戦略的セキュリティベンダーとしてトレンドマイクロを選定したことを発表しました。本パートナーシップは、Seacoが統合された効率的なサイバーセキュリティプラットフォームの構築を目指す上で、重要な節目となります。
23の拠点を擁する国際的なネットワークを展開し、世界中の500カ所以上の倉庫や港湾施設と連携しているSeacoは、あらゆるコミュニケーション手段やデバイスにおいて、従業員およびお客さまのデータを効果的に保護できる包括的なセキュリティソリューションを必要としていました。同社は、サイバーセキュリティプラットフォーム全体において、コスト、運用の複雑さ、機能、可視性、制御の最適なバランスを追求しました。
調印式に出席したSeacoのCIO(最高情報責任者)であるDamian Leach 氏と、トレンドマイクロのシニアビジネス開発ディレクターであるWinson Lau
「トレンドマイクロは、当社の厳格なセキュリティ要件を満たしながら、すべてのIT資産を統合的に可視化するサイバーセキュリティプラットフォームを提供し、運用管理のアプローチを大幅に簡素化してくれます。TrendAI Vision One™ に組み込まれた高度なAI機能を活用することで、脅威の予兆を早期に検知し、人の判断を中心に据えた迅速な意思決定プロセスを実現できます」と、SeacoのCIOであるDamian Leach 氏は述べています。
「例えば、このプラットフォームのAIを活用したテレメトリ分析により、当社のセキュリティチームはインシデントの根本原因を効率的に特定し、迅速な意思決定を行うことが可能となります。その結果、サイバー攻撃などのセキュリティインシデントによるビジネスへの潜在的な影響を最小限に抑え、事業継続性を担保することができます。」
トレンドマイクロの選定は、機能性、パフォーマンス、AIの活用度、そしてSeacoのエンドツーエンドのIT環境との互換性に焦点を当てた、包括的な評価プロセスを経て行われました。Seacoは特に、トレンドマイクロの統合型サイバーセキュリティプラットフォームによるアプローチと、ネットワーク、メール、クラウド、エンドポイント、サーバ環境全体にわたるクロスレイヤのAI分析を通じて、実用的なインサイトを引き出し、潜在的な脆弱性を迅速に特定してサイバーリスクを低減する能力を高く評価しました。
「トレンドマイクロが重視する人材・データ・AIの三位一体のアプローチは、サイバーセキュリティ運用チームやサイバー防御の専門家、さらには経営幹部といった、あらゆるステークホルダーのニーズを理解する上で非常に重要です。このプラットフォームは直感的なユーザエクスペリエンスを備えており、当社のチームがその価値を最大限に引き出し、セキュリティ対策の効率化を図ることを可能にします」と、Leach 氏は付け加えました。
この提携は、世界中の組織がアタックサーフェス(攻撃対象領域)の拡大と、セキュリティ運用の効率化という課題に直面している重要なタイミングで実現しました。トレンドマイクロの統合サイバーセキュリティプラットフォームは、以下の機能を提供することで、巧妙化する脅威リスクや運用上の課題に対応します。
「今日の急速に変化する脅威環境において、組織にとっては、個別のポイントソリューションを組み合わせるサイロ化された対策だけでは不十分になっています。ビジネスの成長に合わせて適応・拡張でき、サイバー攻撃を未然に防ぐ統合されたインテリジェントなセキュリティプラットフォームが求められています」と、トレンドマイクロのシンガポール、フィリピン、インドネシア担当マネージングディレクターであるDavid Ngは述べています。
「Seacoとのパートナーシップは、高度なAI機能を活用した当社のプラットフォームアプローチが、グローバル組織のセキュリティ運用を簡素化し、サイバーレジリエンス全体の強化にどのように貢献できるかを示す好例です。当社は、Seacoのデジタルエコシステム全体にわたる包括的な保護を提供することで、同社のDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを継続的に支援していきます。」
今後Seacoは、トレンドマイクロのプラットフォームを活用し、SOC(セキュリティオペレーションセンター)の機能を強化していきます。お客さま向けシステムから社内の重要資産に至るまで、あらゆるIT資産をサイバー攻撃から効果的に保護し、堅牢なセキュリティ体制を構築するため、包括的なセキュリティポリシーを段階的に導入していく予定です。
「当社は、グローバルな事業展開に合わせて柔軟に進化できるサイバーセキュリティソリューションを求めていました。トレンドマイクロは、まさにそれを提供してくれました。動的に変化する当社のセキュリティニーズに応え、将来のビジネスリスクを軽減する、包括的で高い適応性を備えたソリューションです。」
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