TrendAI Vision One™ の導入により、同不動産会社は検知および対応の速度を80%向上させています。
Dariusz Podleśny 氏
従業員数201~500名の不動産・法律事務所における上級セキュリティマネージャー
同製品は、エンドポイント、サーバ、ネットワーク経由の潜在的な攻撃など、インフラストラクチャを監視するための最適なツールです。特に、インターネットからアクセス可能なホストについては、同ツールから直接監視できるため非常に有効です。
以前は、ユーザがUSBメモリなどの正規ツールを使用しないケースが課題となっていました。外部からの脅威や第三者による攻撃からホストを保護するため、ユーザの行動監視、インフラストラクチャのスキャン、脆弱性の悪用対策などを実施しました。
TrendAI Vision One™ は、一元化された可視化と管理機能を提供しています。特にActive Directoryと統合することで、エンドポイントおよびサーバインフラストラクチャ全体の可視化が可能です。重要なポイントであり、評価は10点満点中10点としています。
TrendAI Vision One™ の導入により、業務体制を再構築しています。私は社内で最初にTrendAI Vision One™ を利用し、ユーザの行動に適切な制限を設けました。ポーランドおよび米国において、ツールの不正使用や、デスクトップ、ノートパソコン、サーバにインストールすべきではないツールのダウンロードへの対策を実施しています。私の視点では、入社当時とは異なる組織になったと認識しています。トレンドマイクロのTrendAI Vision One™ は、当社が導入した重要なセキュリティツールの1つです。
TrendAI™ Managed XDR には脆弱性スキャナ用のモジュールが搭載されているため、外部の脆弱性スキャナを使用する必要がなく、関連するコストの削減が可能です。TrendAI™ Managed XDR は、2,000台以上のエンドポイントを管理でき、運用負荷の軽減に寄与します。インシデント管理では、特定のシナリオに対応したプレイブックを活用しています。本ソリューションは、市場において競争力のあるツールと評価しています。脅威を検知した後、調査やトラブルシューティング、リスク軽減に課題がある場合は、トレンドマイクロのエンジニアが所属するマネージドサービスチームを活用しています。同チームの支援内容には満足しており、高い専門性を有するプロフェッショナルで構成されています。
トレンドマイクロの脅威インテリジェンスにより、対応速度が大幅に向上しました。同社は多くの脅威情報ソースを把握しているため、非常に優れた知見を持っています。そのため、この知見と同ツールがなければより深く調査する必要があった場合と比べても、はるかに迅速に対応できています。現在のインフラストラクチャを1~2名のセキュリティ管理者で運用することは到底不可能です。検知と対応の速度は、従来よりも約80%向上しました。これは、従来のシグネチャベースの脅威監視とアラートだけでなく、ユーザの行動を監視するツールも備えているためです。このようなツールがなければ、異常なユーザの行動を見つけることは不可能です。
また、誤検知の90%以上を削減しています。アラートの約10件に1件は誤検知となる可能性がありますが、当初は、トレンドマイクロの製品における正当なアクションと、不審または悪意のあるアクションの判別を学習する必要がありました。適切な運用アプローチを理解する必要がありました。
同製品は、操作性が高く、導入後もスムーズに利用できます。新機能が追加された際には操作を理解するまでに一定の時間を要する場合もありますが、全体としてはシンプルな設計です。インターフェースは直感的で、日常的な運用に適しています。
統合性の高さも評価できる点です。構成管理ツールなど、プラットフォームに接続可能な外部ツールが多数あります。プラットフォームが統合されているため、グローバル組織全体にわたる社内環境を広範囲に管理できます。インフラストラクチャの管理を限られた人員で行えるため、チームを拡大する必要性を抑えています。さらに、脆弱性管理にも対応しています。
当社では、エンドポイント保護およびサーバ保護にトレンドマイクロ製品を使用しています。これは当社にとって重要なポイントです。そして、TrendAI Vision One™ は、一元的な可視化と管理機能を提供しています。特にActive Directoryと統合することで、エンドポイントおよびサーバインフラストラクチャ全体の可視化が可能です。重要なポイントであり、評価は10点満点中10点としています。
当社では、本ソリューションのエグゼクティブダッシュボードも活用しています。定期的に運営委員会で調査結果を発表していますが、繰り返し発生するアラートやイベントが確認される場合があります。同ダッシュボードからは、そのようなイベントをグループ単位で直接確認できます。私にとって、これは経営幹部や技術的な知識を持たない社員に結果を共有するうえで有用なツールです。
特に、NIS2指令と呼ばれる新たな欧州規制に対応するため、当社では本ソリューションのリスクインデックス機能を活用しています。リスクスコアを算出し、その推移を時系列で確認できます。リスクスコアの上昇傾向や、新たな脆弱性の検出状況などを把握できます。また、同規模または同業種の組織とリスクスコアを比較し、自社のリスクレベルの相対的な位置付けを確認することも可能です。
トレンドマイクロの高度なインテリジェンスにより、対応速度が向上しています。同社は多様な脅威情報ソースを把握しており、実践的な知見を有しています。そのため、これらの知見と同ツールがなければ追加の調査が必要となるケースと比べ、迅速な対応を実現しています。現在のインフラストラクチャを1~2名のセキュリティ管理者で運用することは、現実的ではありません。
改善を期待する点として、モバイルセキュリティが挙げられます。ゼロトラストセキュアアクセスのPoC(概念実証)を完了しましたが、ヨーロッパ全域にプロキシポイントが十分に確保されていないため、本PoCの採用は見送りました。弊社はヨーロッパ全域に拠点を置いているため、トレンドマイクロのプロキシがより多くの国に設置されることを期待しています。現状ではドイツとイギリスにのみ設置されており、弊社の要件を十分に満たしていません。プロキシポイントが増設された段階で、本プロジェクトの再開を検討する予定です。
私の経験から言えば、これは有用なツールであり、従来の方法では管理が難しかった多くの操作を管理できています。従来はアプリケーションの使用を許可またはブロックする対応に限られていましたが、ゼロトラストセキュアアクセスツールの活用により、利用状況のスキーマを管理できるようになりました。今後数ヵ月で同ツールがアップデートされることを期待しています。
私はTrendAI™ Managed XDRを約20ヵ月間使用しています。
安定した運用が可能な製品です。誤検知以外の問題は確認されておらず、誤検知についても許容範囲内に収まっています。
当社はヨーロッパ、アジア、米国およびカナダに拠点を置いているため、本システムを複数の地域で使用しています。ユーザ数は2,000名以上で、本ソリューションは400~500の資産をカバーしています。
仮に当社のユーザ数が2~3ヵ月で1万人まで増加した場合でも、問題なく対応できます。ユーザ数の増加に応じて拡張可能な体制が整っています。シンプルな構成で、高い柔軟性を備えています。
テクニカルサポートの品質は高いと評価しています。評価は10点満点中10点です。メール、電話、カスタマーサービスポータルを通じて、迅速な対応が提供されています。
非常に満足しています。
競合他社のSecureworksやCarbon Blackも使用しましたが、いずれも有用なツールである一方、導入が煩雑で、日常的な運用負荷が大きいと感じました。トレンドマイクロ製品は、柔軟性が高く、可視化のレベル向上に寄与しています。コストおよび運用時間の削減に寄与するツールです。
当社の導入形態はハイブリッド型です。実装プロセスは進化してきました。初期段階では、OfficeScanの一部機能のみを数年前に米国で導入しました。その後、MacやWindowsのエンドポイントを含め、サーバとエンドポイント全体にわたる実装へと拡大してきました。
プロジェクト全体は約3ヵ月を要し、カスタム要件の把握と微調整が含まれていました。担当者は2名で、1名はヨーロッパ、もう1名は米国を担当していました。
新機能が追加された場合、メンテナンスが必要となることがあります。再起動が必要となる場合がありますが、弊社はクラウド上でXDRを使用しているため、この作業はトレンドマイクロのエンジニアが担当します。弊社側で対応する作業はありません。TrendAI™ Deep Discovery™ については、オンプレミスソリューションであるため弊社側でメンテナンスを行っていますが、管理は容易です。
トレンドマイクロは、TrendAI™ Apex One やTrendAI™ Deep Discovery™ Inspectorといったツールを展開しています。これらのツールはコンソールへの導入準備が整っており、現在、移行のタイミングを検討しています。
新機能については、ゼロトラストセキュアアクセスプラットフォームで実施したように、PoC(概念実証)を行うことを基本方針としています。これにより、ユーザ側の問題解決に要する時間を短縮できました。各部署から数名のユーザを選定し、本ツール導入時の影響を検証しました。これは、こうした製品を安全に運用するための運用手法です。技術的なトレーニングがなくても操作可能で、一元的な操作によりグローバルなユーザ制御を行えます。新機能については、PoCの活用が有効です。
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