Murray City School District

デジタル変革において、教師と生徒が利用するエンドポイントのセキュリティを確保

概要

ユタ州のMurray City School District(MCSD)は、技術を効果的に活用して「宿題格差」を解消し、生徒たちがオンライン教育に平等に参加できる環境を整えたことに誇りを持っています。生徒数6,000人の同学区は、新型コロナウイルスのパンデミックが始まった際に、生徒に無料の高速インターネットアクセスを提供した、全米でも数少ない学区のひとつです。その功績は、NBCの「Today」ショーや他の複数のニュースメディアで取り上げられました。

トレンドマイクロに連絡したところ、迅速かつ適切に対応してもらえました。

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Jason Eyre 氏

技術コーディネーター、Murray City School District

Murray City Schoolのロゴ

業種

教育
K-12(幼稚園~高校)

従業員

600名以上

地域

アメリカ合衆国(北米地域)

IT環境

Microsoft、Apple、Dell、Google、VMware

導入製品・ソリューション

  • 学区ですべての生徒に安全なインターネットアクセスを提供できるようにする
  • 潜在的なセキュリティインシデントが起きた際は、ただちに学区にアラートを送信する
  • 900超のエンドポイントを保護する
  • 小規模なIT担当部門が、増大するセキュリティ脅威を管理、検知、対応できるようにする

お客さまの課題

パンデミックが発生した際、MCSDは生徒一人ひとりにGoogle Chromebookを配布し、学区のLTEネットワークを介した遠隔学習を実施しました。遠隔学習を通して生徒を支援するにあたり、この決定は必要なものでしたが、同時に学校をサイバー攻撃のリスクに晒すことにもなりました。幼稚園から高校まで、生徒数千人分のエンドポイントにインターネットアクセスを拡大したことで、ランサムウェアやその他の新たなサイバー脅威からエンドポイントとネットワークを保護するため、堅牢なセキュリティソリューションとパートナーが必要でした。最近の報告によると、2020年には同学区に対するサイバー攻撃が18%増加しました。

「すべての生徒がコンピュータと無料インターネットを利用できる状況は、セキュリティ上のリスクとなりえます。好奇心旺盛な子ども達のことを考えると、ランサムウェア攻撃やその他のサイバー脅威から守るためには、最高レベルのセキュリティ対策と自動化が必要だと認識していました」と、Jason Eyre 氏(Murray City School District、技術コーディネーター)は述べています。

Eyre 氏は、従来のセキュリティ対策は変化するニーズに対応するには不十分だと感じていました。以前のベンダーのサポートレベルも、比較的小規模なITセキュリティ担当部門をサポートするには不十分でした。また、最新のMacコンピュータには対応していなかったため、教師は不正プログラム感染のリスクに晒されていました。

1 - Alyson Klein 著 「Cyberattacks on Schools Soared During the Pandemic(パンデミック期間に急増する学校へのサイバー攻撃)」、Education Week、2021年3月10日

XDRは、私たちの環境で起きていることを理解するための根本原因分析に役立ちます。

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Jason Eyre 氏

技術コーディネーター、Murray City School District

選定理由

MCSDは、Macのサポート、コスト、そして何よりも顧客サービスの面で高水準のソリューションを見つけるため、連携パートナーであるTeknologiaに協力を求めました。TeknologiaのIra Ulibarri 氏(エンタープライズソリューションアーキテクト)は、調査中にトレンドマイクロの名前が頻繁に出てくることに気づき、以前トレンドマイクロのソリューションを使用していた際に素晴らしい顧客サポートを受けたことを思い出しました。

「サポート体制は非常に重要です。他のソリューションプロバイダでは、1時間も電話で待たされることがありましたが、そんな事態は避けたいものです」とUlibarri 氏は語ります。

Eyre 氏は、トレンドマイクロの早期検知能力に感銘を受けたと述べています。「トレンドマイクロという会社、デモ、そしてガートナーのマジッククアドラントでの位置付けにすぐに惹かれました。トレンドマイクロは、新たな脅威の早期検知と防御において業界をリードしており、新たな脅威を発見してから新たな防御策を展開するまでのスピードは、他社と一線を画しています」とEyre 氏は述べています。

Eyre 氏の担当部門が求める迅速な対応と支援がかなうことは、最初から明白でした。

ソリューション

同学区は2020年12月にTrendAI™ Apex One as a Serviceを導入しました。Eyre 氏によると、カスタマイズ可能で設定も容易なおかげで、プロセスは円滑に進みました。

「展開はシンプルだったので、教師の仕事に支障はありませんでした。トレンドマイクロは、私たちが同じ作業を繰り返さないですむように、あらゆる努力を尽くしてくれました。これまで経験した中で、最高の営業提案のひとつでした」とEyre 氏は語ります。

同地区のセキュリティ担当部門は、TrendAI™ Apex One as a Serviceに、Endpoint Encryptionと、セキュリティ運用機能を備えたTrendAI Vision One™ が含まれている点も高く評価しています。

「Workload Securityは、あらゆる問題に対して迅速かつ一貫した対応を提供し、PCI DSS規格を満たすだけでなく、クラウド環境内の単一のダッシュボードを通じて、担当部門が求めるより高度な情報統合のニーズにも応えます」とPanella 氏は述べています。

「XDRは、私たちの環境で起きていることを理解するための根本原因分析に役立ちます」とEyre 氏は語ります。

また、トレンドマイクロはパートナー企業であるXentITを招き入れ、旧製品のアンインストーラーを構築できるよう支援しました。

「アンインストーラーは、既存製品の95%で正常に動作したため、新しいトレンドマイクロのソリューションを非常に迅速に展開することができました」とEyre 氏は述べています。

導入効果

同地区は現在、デスクトップにTrendAI™ Apex One as a Serviceを導入しており、900台超のエンドポイントを保護しています。

「TrendAI™ Apex One as a Serviceは、潜在的なセキュリティインシデントについて即座にアラートを発してくれます。これは私たちが最も有益だと考える機能のひとつです。おかげで脅威が発生している時期を把握できます。ユーザエクスペリエンスにも満足しています。遅延もストレスもありません。不審な活動を探す場所が1か所に集約されているため、常に情報を把握できていると感じています」とEyre 氏は語ります。

同氏は、TrendAI Vision One™ とTrendAI™ Apex One as a Serviceを組み合わせることで機敏性が向上し、少人数の担当者が直面するあらゆる問題に対応できるようになったと付け加えました。「これらの製品が連携して機能する仕組みは素晴らしいです。他のソリューションも検討しましたが、使うかどうかわからない他の製品を複数購入する必要がありました。トレンドマイクロ製品は、バンドル販売やパッケージ化のおかげで、理解も操作も簡単で購入しやすいです」とEyre 氏は述べています。

今後の展望

同地区の無料インターネットプログラムは、他の地区もならいたい成功事例となっています。また、トレンドマイクロのソリューションは近隣学区にも推奨されています。

「教育業界の仲間が生徒や保護者に最高の教育体験を提供できるように、私たちが彼らをリードし、支援する必要があります」とEyre 氏は述べています。

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