TrendAI Vision One™ でコンプライアンスの遵守と可視化の向上を実現
貴重な生徒データを有する学区は、ハッカーにとって魅力的な標的です。残念ながら、公的資金で運営されている学区にとって、脅威対策は困難な課題となりえます。
「私たちは、非常に難しいバランスを保たなければなりません。子どもたちの教育という核となる使命を全うしつつ、セキュリティを確保する必要があります」と、Jordan School Districtのシステム・セキュリティマネージャーであるDavid Bowman Jr. 氏は述べています。
ユタ州で4番目に大きな学区であり、全63校、5万6,000人以上の生徒を抱えるJordan School Districtは、生徒データの保護を強化し、コンプライアンスを遵守するために、セキュリティソリューションをアップデートする必要がありました。同学区は、家族教育権とプライバシー法(FERPA)および児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)の要件を満たすことに加え、長年にわたり新たな技術を導入してきたため、データセキュリティへの重点的な取り組みが求められていました。
業種
教育
従業員
6,500名
地域
アメリカ合衆国(北米地域)
学生
56,000名
IT環境
Microsoft、Apple、Google、VMware
導入製品・ソリューション
Bowman 氏とそのセキュリティ担当部門は、学区のセキュリティ環境が長年にわたって劇的に変化してきたこと、そして5年前に展開された既存のセキュリティソリューションが大きく進化していないことを認識していました。以前のソリューションでは、学区内の機器やネットワークの速度が低下し、さらには学校の年々厳格化するコンプライアンス要件を満たすことができなくなっていました。
「現在の脅威の状況に対応するためには、より適応性が高く、リアルタイムな対応が求められていました。また、投資に対してどれだけの成果が得られているかを定量化する必要もありました。既存のプロバイダのシステムでは、私たちが必要とする保護、分析、データ、レポート、検知と対応の機能が提供されていませんでした」とBowman 氏は述べています。
TrendAI Vision One™ の脅威対応能力と保護レベルは驚くほどです。
David Bowman Jr. 氏
システム・セキュリティマネージャー、Jordan School District
当学区は既存システムを置き換えるため、4社のセキュリティプロバイダを評価しましたが、提案されたソリューションでは改善につながらないように思われました。「トレンドマイクロが、エンドポイント保護プラットフォーム分野において、ガートナーのマジック・クアドラントでリーダーの位置付けであることを知りました。それがきっかけで、もっと詳しく調べてみようと思いました」とBowman 氏は語ります。
トレンドマイクロのXDR機能を活用したソリューションは、既存の脅威を特定するだけでなく、その脅威がなぜ問題なのか、どう対処すべきなのかを担当者に明示します。この点が、トレンドマイクロを選ぶ決定的な要因となりました。
「担当者への教育と指導に役立つ、より強力なツールを提供してくれました」とBowman 氏は述べています。
さらに、トレンドマイクロは、費用面で導入が難しい場合でも、TrendAI Vision One™ のような最新のXDR技術を試せる機会を提供してくれます。
「TrendAI Vision One™ のような次世代ソリューションを当環境で試せたことは、非常に大きな違いをもたらしました。トレンドマイクロは教育現場に非常に優しい企業です」とBowman 氏は述べています。
ソリューション導入後、スパムは40%、フィッシングは50%減少しました。
David Bowman Jr. 氏
システム・セキュリティマネージャー、Jordan School District
Jordan School Districtは、既存のセキュリティソリューションに代わるエンドポイント保護ソリューションとして、TrendAI™ Apex One as a Serviceを選択しました。このソリューションには、TrendAI Vision One™ の高度なXDR機能がバンドルされています。「TrendAI™ Apex One as a Serviceで提供される包括的なソリューションのおかげで、意思決定が容易になりました。個別のソリューションも検討しましたが、サーバ保護、メール保護、エンドポイント保護など、すべてを合わせると途方もなく高額になってしまいました。TrendAI™ Apex Oneには、それらすべてが組み込まれていました」とBowman 氏は語ります。
同学区は、複数のベクトルにわたる詳細な活動データを収集・相関させる、高度なXDR機能を備えたTrendAI Vision One™ を採用しました。
「TrendAI Vision One™ の脅威対応能力と保護レベルは驚くほどです」と、Bowman 氏は述べています。
トレンドマイクロのソリューションを導入して間もなく、Jordan School Districtは、ある生徒のクラウドベースのストレージドライブにキーロガーが仕掛けられていることを発見しました。TrendAI™ Cloud App Securityからの情報により、その生徒は高校生ではなく、高度なコンピュータサイエンスの知識を持つ小学生であることがわかりました。
「トレンドマイクロのアラート機能を使って、その生徒が正規品であると思ってダウンロードしたツールに、キーロガーが仕掛けられていることを本人に伝えました。それは彼にとって心底驚くような経験でした」とBowman 氏は語ります。
同学区は、トレンドマイクロのソリューションを展開して最初の1か月で、ランサムウェア攻撃を3回阻止しました。
「ソリューション導入後、スパムは40%、フィッシングは50%減少しました。トレンドマイクロのおかげでセキュリティ状態が改善しました。今では私がヒーローのようです」とBowman 氏は語ります。
トレンドマイクロは、新たな脅威に先んじるためにプラットフォームを絶えず進化させてきた実績があります。このことから、同学区はコンプライアンス要件が満たされることに確信を持てるのです。また、トレンドマイクロのソリューションとそのプラットフォームアプローチは、学区の遅延問題を軽減し、アラートに対するより高度な制御を可能にしました。
「トレンドマイクロのおかげで、セキュリティアラートをカスタマイズして制御できるため、特定の状況下で特定の個人にのみアラートを送信できます」とBowman 氏は述べています。
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