TrendAI™、COMPUTEX 2026にてAI時代の最新ソリューションを紹介

2026年6月2日

※本リリースは、2026年5月28日に米国にて発表されたプレスリリースの抄訳です。

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証プライム:4704、以下、トレンドマイクロ)の法人向けブランドTrendAIは、6月2日より台湾で行われるCOMPUTEX 2026にて、AIガバナンスおよびAIアセットの可視化に対する最新ソリューションを展示し、セキュリティ投資がビジネスの直接的な推進力となることを実証します。

■COMPUTEX 2026でのTrendAIの展示ハイライト:「AI時代の新たなセキュリティ環境への対応」

TrendAIはTrendAI Vision Oneを中核とした最新の法人向けセキュリティソリューションを紹介します。そのデモンストレーションでは、AI導入に取り組む法人組織の重要な3つの優先課題(運用の複雑さの軽減・リスクガバナンスの強化・AI戦略から実行への加速)を解説します。

・サイバーセキュリティリスクを定量的なビジネスインパクトに変換
今日の法人組織は、膨大な数の脆弱性や脅威、アラートに圧倒されています。課題はもはやその情報収集ではなく、ビジネス運営や、財務パフォーマンス、顧客信頼に対して最も大きな脅威をもたらすリスクを特定することです。TrendAI Vision Oneは、サイバーリスク定量化(Cyber Risk Quantification:CRQ)機能を通じて、技術的なリスクデータを取締役会などのビジネスシーンで意味のあるビジネスインパクト指標へと変換します。継続的なリスク定量化とコンテキスト分析を組み合わせることで、経営チームはビジネスインパクトに基づいた投資の優先順位を決定し、より迅速かつ確信を持った行動ができます。

・管理された環境での実際の攻撃リスクの検証
AIが攻撃スピードを加速させるにつれ、脆弱性の発見から悪用までの時間が短縮しています。TrendAI Vision Oneのサイバーセキュリティデジタルツインは、本番環境を中断させることなく、仮想化環境内で攻撃経路のシミュレーションと防御の有効性の検証を可能にします。理論上の脅威と実際の脅威を区別することで、セキュリティ検証を定期的な評価から継続稼働するプロアクティブな防御体制へと引き上げます。

・AIアセットの可視化、エージェントガバナンス、サプライチェーン保護の確立
デスクトップエージェント、ブラウザ拡張機能、SaaS AIツールの急増により、シャドーAIは現代の法人組織において最も緊急性の高いリスクの一つとなっています。法人組織はAIの利用者を把握するだけでなく、機密データが露出していないか、企業システムで稼働するAIエージェントが過剰な権限や制御されないデータアクセスのリスクをもたらしていないかを完全に把握する必要があります。TrendAIはAI Risk Insights、エージェントガバナンスゲートウェイ(AGG)、AIソフトウェア部品表(AIBOM)、Zero Day Initiativeによる脆弱性リサーチ、AI駆動の検知および修復機能など、一連の機能によってこれらの課題に対応し、見えないAIリスクをガバナンスの効いた管理可能なアセットへと変えるツールを企業に提供します。

TrendAIの最高プラットフォーム責任者(CPO) 兼 最高事業責任者(CBO)レイチェル ジンは次のように述べています。「AIは今や数分以内に脆弱性を特定できるようになり、コーディングエージェントやAI開発ツールの普及によりアタックサーフェスも拡大しています。TrendAIは、これまでトレンドマイクロが法人向けセキュリティに対して取り組んできた姿勢において、根本的な変革を進めています。AIを防御強化に活用するだけでなく、AI自体を積極的に保護する方向へのシフトです。私たちは法人組織が事後対応型の脅威対処から、プロアクティブなリスク予測・管理へと移行できるよう支援していきます」。

COMPUTEX 2026は6月2日から5日まで開催されます。TrendAIの詳細は以下をご覧ください。(英語)
Trend Micro AI Fearlessly, COMPUTEX 2026

※2026年6月2日現在の情報をもとに作成したものです。今後、内容の全部もしくは一部に変更が生じる可能性があります。
※TREND MICROはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。Copyright (c) 2026 Trend Micro Incorporated. All Rights Reserved.