AWS re:Invent 2018 トレンドマイクロ出展報告

公開日
2018年12月10日

こんにちは!AWSさまとのアライアンスを担当しております、小島と申します。今回は11/26~30にかけてラスベガスで開催されたAWS re:Inventについて参加レポートをさせていただきます!

本年のre:Invent には全世界から5万人以上の方々が参加され、2100以上のブレイクアウトセッションがございました。日本からの参加者も1300名ほどいたとのことです。

現地にあった自由に落書きができるボードの写真です。

昨年同様トレンドマイクロはDiamond Sponsorにて協賛をし、EXPO会場でのブース出展と2つのセッションがございました。今回はその様子と、Keynote等で発表されたニュースの中でトレンドマイクロと関わりが深い内容をご紹介させていただきます。

EXPO会場出展について

ブースは、XGen(トレンドマイクロが提唱する、AI技術をはじめとする先進技術と実績の高いスレットインテリジェンスを融合した防御アプローチにより、最適化されたセキュリティ)をテーマとし、宇宙をイメージした作りとなっておりました。

ブースは大きく「SECURE THE HYBRID CLOUD」「AUTOMATE SECURITY FOR AWS」「SECURITY AUTOMATED FOR DEVOPS」の3つのセクションに分かれており、先日の記事でも紹介した、Containerの脆弱性スキャンができるDeep Security Smart Check(※1)や、Serverless環境へのセキュリティも紹介をしていました。
北米ではDevOpsへのセキュリティの取り組みや、Containerの活用がかなり進んでおり、多くのお客さまが関心を示されておりました。

※1 Deep Security Smart Checkについては日本でのリリース時期は未定となります。

トレンドマイクロのブレイクアウトセッションについて

今回は2つのブレイクアウトセッションがございました。

① How to Automate Security Learning at Scale

弊社のクラウドセキュリティのエバンジェリスト、Mark Nunnikhovenが講演を行い、オープンソースのセキュリティツールを利用しセキュリティログの分析プロセスを構築する方法、継続的なフィードバックループを作成して、セキュリティを維持、改善、自動化させる方法を紹介しました。

② Orion Health CISO & Ops Unite for a Secure DevOps Practice

ヘルスケア業界大手のOrion Health社のCISOをお招きし、セキュリティチームと開発チームがDevSecOpsに取り組んだ事例をご紹介頂きました。

Keynote発表関連① トレンドマイクロが、新しくリリースされたContainerコンピテンシーを取得いたしました!

AWSにはAWSコンピテンシープログラムというプログラムがあり、習熟した技術を持ち、専門的なソリューションエリアでお客さまを成功させられることを実証したAPNパートナーであることを示すために設計されています。今回のre:InventのGlobal Partner Summitでは、Containerに関するコンピテンシーが新設されることが発表され、トレンドマイクロもContainerコンピテンシーを取得したとして、発表がございました。

Trend Micro Deep Security(以下Deep Security)はDocker環境にも保護を提供することができ、お客さまの事例も取得しております。Docker Container環境のセキュリティも、是非ご相談いただければとおもいます!
Deep SecurityのDocker環境に関する保護はこちらをご参照ください、事例はこちらをご参照ください。

また、同時にAWS MarketplaceでContainerに関するソリューションの取り扱いを開始することも発表されました。

トレンドマイクロからは早速、Containerの脆弱性スキャンができるDeep Security Smart Check(※2)のBYOL版が販売開始となっております。ご確認はこちらからどうぞ!

※2 Deep Security Smart Checkについては日本でのリリース時期は未定となります。また、Marketplace経由での購入は日本でのサポート対象外となりますため、ご留意ください。

Keynote発表関連② 新セキュリティサービス AWS Security Hubの発表と、トレンドマイクロとの連携が発表されました!

Andy JassyのKeynoteにて新セキュリティサービスのAWS Security Hubの発表がありました。
AWS Security Hubを使用すると、AWSアカウント全体で優先度の高いセキュリティ警告とコンプライアンスステータスを包括的に確認することができます。ファイアウォールやエンドポイントの保護から脆弱性やコンプライアンスまで幅広く強力なセキュリティツールが用意されており、Amazon GuardDuty、Amazon Inspector、Amazon MacieといったAWSセキュリティサービスだけではなく、トレンドマイクロのようなパートナー企業に関しても、キュリティアラートや検索結果を集約、整理し、優先順位がつけられた上で、単一のダッシュボードで確認が可能になります。

これにより、可視性の向上とインシデントへの対応に役立つだけでなく、CIS(Center for Internet Security)AWS Foundationsベンチマークに対する自動チェックによる継続的なコンプライアンス要件の監視にも役立ちます!

具体的な連携方法は以下のイメージとなり、Deep Securityで検知したログがAmazon SNS→AWS Lambdaを経由し、AWS Security Hubと連携をする形となります。
利用をご検討される場合は、こちらのトレンドマイクロ北米のブログと、GitHubの内容をご確認くださいませ。(※3)

※3 Deep SecurityとSecurity Hubの連携のためのツールはGitHub上に公開されています。GitHub上に公開されているツールは、オープンソース扱いとなるため、トレンドマイクロではサポートを提供しておりません。あらかじめご了承くださいませ。

今年もre:Inventでは様々な発表がありましたが、Deep Securityは今後もお客さまのAWS環境をよりセキュアにするため、どんどん進化をしていく予定です!是非、AWS環境でのセキュリティをお考えの際は、トレンドマイクロまでご相談をお待ちしております!

パートナマーケティング本部
アライアンスグループ
小島 華佳

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