Trend Vision One™
製品概要とライセンス

Trend Vision Oneとは

Trend Vision One™ –
​Endpoint Security

Endpoint Security

Amazon EC2などサーバワークロードに対して1エージェントで多層防御/脆弱性対策を実現。EDR/XDR機能にも対応。

1つのソフトウェアで、EPP、NGAV、脆弱性対策、EDR/XDRなどサーバセキュリティに必須の機能を提供。また、サーバ毎に適切な脆弱性対策を自動で施す推奨設定検索機能により、パッチ適用作業を計画的に、かつ安全に実施することを支援します。
※Trend Micro Cloud One™ – Workload Security の後継製品です。

Trend Vision One™ –
File Security

File Security

Amazon S3、AWS Lambdaなどファイル処理時にマルウェアを
検知・駆除。システム内でのマルウェア拡散を防止。

Amazon S3に侵入するマルウェアの検知・駆除をサーバレスで実現。SDK/CLIの提供により、AWS Lambda、Amazon API Gatewayや、オンプレ環境のシステムなど、幅広い環境のファイルアップロード処理にマルウェアスキャンを実装することが可能となり、内部への侵入を防ぎます。
※Trend Micro Cloud One™ – File Storage Security の後継製品です。

Trend Vision One™ –
Container Security

Container Security

コンテナライフサイクル全体に潜む脆弱性を検出。シフトレフトに基づくソフトウェア開発を支援。

レジストリ内のコンテナイメージをスキャンして脆弱性や不正プログラムを可視化。決められたポリシーベースでデプロイを制御することも可能。さらにランタイム環境の監視・保護も実施するため、セキュアなDevOps環境をオールインワンで実現します。
※Trend Micro Cloud One™ – Container Security の後継製品です。

Trend Vision One™ –
XDR for Cloud

XDR for Cloud™

不正侵入による被害を最小化し、迅速な復旧に備える。

AWS CloudTrail、VPCフローログなどのデータと連携可能。オンプレミス環境のセンサーと統合することでAWSのみならず、企業内全体の脅威を迅速に検出。AIを活用したアラートの優先順位付けにより調査復旧の大幅なコスト削減に貢献します。

Trend Vision One™ –
Cyber Risk Exposure Management -
Cloud Risk Management

​Cyber Risk Exposure Management - Cloud Risk Management™

攻撃経路の入口を継続的に監視し、リスクを数値化、脅威を予測することで、被害発生前にリスクを無効化。

AWSアカウントと連携することで、サービスの設定ミス、リソースに対する過剰な権限付与、エージェントレススキャンによるAWS環境の脆弱性・マルウェアなど包括的に可視化。リスク評価と優先順位付けにより影響度の高いリスクを把握し、改善に向けたベストプラクティスを提供します。
※Trend Micro Cloud One™ - Conformity の後継製品です。

ライセンス購入について

主な購入方法はAWS MarketplaceAWS Marketplaceについてで直接購入、もしくはパートナーさま経由で購入となります。お客さまが安心できるクラウド環境を提供するためクラウド環境で協業を行っているパートナー 一覧を掲載しています。

2つのライセンスの違いの詳細はこちらをご確認ください。

Trend Vision One 30日間無料体験

30日の体験期間中、すべての機能を制限なく利用いただけます。

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