HackTool.Win64.NirSoftPT.SM
HackTool:Win32/Passview (MICROSOFT); PUA.PSWTool.Credentialsfileview (IKARUS)
Windows
- マルウェアタイプ: ハッキングツール
- 破壊活動の有無: なし
- 暗号化: なし
- 感染報告の有無: はい
概要
プログラムは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。
詳細
侵入方法
プログラムは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。
インストール
プログラムは、以下のファイルを作成します。
- {Malware Path}\{Malware Name}.cfg - configuration file
その他
プログラムは、以下を実行します。
- It is used to decrypt passwords and data stored in the following Windows credentials folder:
- %Application Data%\Microsoft\Credentials\
- %AppDataLocal%\Microsoft\Credentials\
- %System%\config\systemprofile\AppData\Local\Microsoft\Credentials\
- It can also be used to decrypt passwords and data stored on external hard drive.
- It displays the following upon execution to allow the user to choose credential decryption options:

- It displays the following data:
- Filename
- Windows Version
- Decrypted Data Size
- Modified Time
- Entry Type
- Persist
- Entry Name
- Username
- Decrypted Password
- Full Path
- File Size
- File Modified Time
- File Created Time

- It can be ran as it is, or with the following arguments:
- /StartDecrypt - start the program with default configuration
- /deleteregkey
- /nosaveload - start the program and set the configuration
- /savelangfile - export the language file as {filename}_lng.ini
<補足>
インストール
プログラムは、以下のファイルを作成します。
- {マルウェアパス}\{マルウェアの名前}.cfg - 設定ファイル
その他
プログラムは、以下を実行します。
- プログラムは、以下のフォルダ(Windows Credentials)内に保存されているパスワードおよびデータを復号するために使用されます。
- %Application Data%\Microsoft\Credentials\
- %AppDataLocal%\Microsoft\Credentials\
- %System%\config\systemprofile\AppData\Local\Microsoft\Credentials\
- 外付けハードドライブ上に保存されているパスワードおよびデータを復号するためにも使用される可能性があります。
- 実行時に以下の内容を表示し、ユーザによる資格情報の復号オプションの選択を可能にします。
- 以下のデータを表示します。
- ファイル名
- Windowsのバージョン
- 復号されたデータのサイズ
- 変更日時
- エントリタイプ
- 資格情報の永続性
- エントリ名
- ユーザ名
- 復号されたパスワード
- フルパス
- ファイルサイズ
- ファイルの変更日時
- ファイルの作成日時

- プログラムは単体、または以下の引数を指定して実行される可能性があります。
- /StartDecrypt - デフォルト設定でプログラムを起動する
- /deleteregkey
- /nosaveload - プログラムを起動し、構成を設定する
- /savelangfile - {ファイル名}_lng.iniという形で言語ファイルをエクスポートする
対応方法
手順 1
Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、および Windows 10 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。
手順 2
このマルウェアもしくはアドウェア等の実行により、手順中に記載されたすべてのファイル、フォルダおよびレジストリキーや値がコンピュータにインストールされるとは限りません。インストールが不完全である場合の他、オペレーティングシステム(OS)の条件によりインストールがされない場合が考えられます。手順中に記載されたファイル/フォルダ/レジストリ情報が確認されない場合、該当の手順の操作は不要ですので、次の手順に進んでください。
手順 3
以下のファイルを検索し削除します。
- {Malware Path}\{Malware Name}.cfg
手順 4
最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、ウイルス検索を実行してください。「HackTool.Win64.NirSoftPT.SM」と検出したファイルはすべて削除してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。
ご利用はいかがでしたか? アンケートにご協力ください

