2015年第1四半期セキュリティラウンドアップ

新旧手法を脅威拡散に利用する攻撃者 ~不正広告の台頭、マクロ型の復活~

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2015年1~3月の最新脅威動向をまとめたレポートを以下よりダウンロードいただけます。

新旧手法を脅威拡散に利用する攻撃者:不正広告の台頭とマクロ型の復活

目次(抜粋)

日本セキュリティラウンドアップ

・止まらないネットバンキング被害:検出台数は前年同期比1.5倍
・フィッシング詐欺は前年同期比2.8倍増:
 9割がネットショッピング、オンラインゲーム、Apple関連に集中
・ネットワーク共有を狙うランサムウェアの被害を日本でも確認
・企業の持つ情報を執拗に狙う攻撃者:
 発覚事例数は既に2014年1年間を上回る

グローバルセキュリティラウンドアップ

・ネット広告ビジネスがもたらすセキュリティリスク
・企業を標的にした「Cryptoランサムウェア」の急増
・マクロ型不正プログラム:効果的な旧来の手口
・脆弱性管理の課題を浮き彫りにした「FREAK」
・大規模情報漏えいに見舞われる医療サービス業界、
 POSマルウェアに悩まされる小売・サービス業界
・新たな戦略・技術・手法を携えて進化する標的型サイバー攻撃
・巧妙化が続くエクスプロイトキット
・2015年第1四半期脅威概況